林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

霊障は存在しない。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

霊障というのは、意識すると、祓ったり、極端な話、除霊して完全に成仏させた霊でも、戻ってきます。

ですから、霊に意識をむけると、私が祓った読者についていた霊でも、戻ってきます。

霊障を受けない秘訣は、マイナスの霊の完全否定です。具合が悪かったら、病院に行くか、薬を飲み、霊の存在を無視するのです。

私も、何人かの霊能力者の方が、「林先生は霊眼や第三のチャクラが開いているので、霊視ができたり、感じたりしませんか?」と言われますが、「見る気もないし、忙しいので、感じたくもありません。」ですから、具合が悪くなっても、鎮痛剤等を飲み、無視して、仕事しています。

皆さんも同じように、マイナスの霊を意識すべきではありません。

また、表に出てきた霊を祓うことはありますし、ごく稀に成仏させることもありますが、隠れている霊は祓えません。なぜなら、隠れている霊は、本人の因縁が原因なので、現場の神様に頼んで成仏させても、天界ルールに反するので、強制送還されてくるからです。

私が出来ることは、表に浮き出てきており、なおかつ、神が許した霊を祓ったり、成仏させることですが、祓う方法と成仏させる方法は術の体系が全く違うので、準備していなければやれません。

例えば、12月2日は成仏させる準備をして読者とお会いしましたが、12月28日は、祓う準備をして読者とお会いしました。また、28日に成仏させる準備をしていれば、読者とお会いできなかったと思います。

また、審神はやりません。可能性があるものを全て祓った方が早いからです。さらに邪霊と審神合戦になった場合、必ず負けます。というより、邪霊も限りなく神に近い魔物がいるので、霊の確認をいちいちやると、いつかは邪霊に負けるのです。

また、宗教や霊能者巡りをしている人の方が、祓いやすく、何も憑いていなさそうな人の方が、大抵は変な霊を憑けていることが多いのです。

また、基本的には祓った邪霊の種類を教えることはありません。教えると、本人が霊に意識を向けるので祓っても似たような霊を呼び込むからです。

また、私は霊能者や拝み屋ではないので、頼まれても霊を祓うことはやりません。というより、読者の皆さんとお会いして、わかりましたが、実際にお会いする方の霊を祓うと私の仕事に支障が出ます。時間がかかりすぎるのです。

お会いした方は、当日、浮き出ていた分の8、9割は祓ってありますが、それ以上は無理です。また、今後、新規でつけた分は、三峯等で厄除け祈祷を受けて、自分で神様に頼んで祓ってもらってください。

ちなみに、私が祓えるのは、外から来たものだけです。具体的には、他人から飛んできた生霊、地縛霊、浮遊霊、あらゆる呪いと邪神、邪霊の類いです。自分が信仰して呼び込んだ霊は祓っていません。正確には、祓えますが、祓っても本人が意識すると新しい霊がまた来るのです。

マイナスの霊や邪霊という抽象的な表現をしているのは、具体的に名前をあげていくと、また、新しい霊を呼び込む危険性があるので、何が邪霊かを書いていないのです。

細かく書けば、何百、何千、何万種類の邪霊がいるのです。

変な話ですが、質問される気がしたので書いておくと、例えば、心霊スポットに肝試しで行ったとします。1回、2回ぐらいなら大丈夫ですが、心霊スポット巡りや墓巡りをして大量に憑いている場合、自業自得なので私が祓う必要があるのか?疑問です。

また、事故物件で家賃が安いものは、例えば、家賃が相場通りなら引っ越すべきです。安い家賃であれば、やはり引っ越すべきです。

1体2体なら、祓えますが、そもそも事故物件は、自殺や変死や殺人が原因で事故物件なのでしょうか?。事故物件になる前に、墓を潰して、家主も知らないとか、古戦場後に、マンションを建設してしまったから、事故物件になるような事件が起きたのではないか?と思うのです。

また、地下鉄サリン事件で亡くなった方や、無差別殺人で亡くなった方を無関係の私が成仏させることはできません。家族や友人が、丁寧に供養して、無念な気持ちはわかるけれど、霊界に行った方がいいよと観音様や阿弥陀如来様に頼むのです。

死んだら、自分の守護霊かいい霊界に行っている先祖霊を、自分で呼んで、あるいは信仰していた神や仏がいるなら、その神や仏をよんで、で、神や仏をよんでも来なかったら、その宗教に神や仏がいなかったんですよ。ですから、「いい霊界に行っている先祖霊」に頼んで、霊界に連れていって貰うのです。

5、6代前、最悪、10代前まで遡れば、大量に先祖がいますから、1人ぐらい天国以上に行っている先祖が必ずいますから、その先祖霊に連れていって貰うのです。

あの世は、目の前にあると確信したら、霊界は時間と空間を超越しているので、すぐに、現れます。行くんじゃなくて、目の前にあるんですけどね…。行こうと思うから、距離ができて霊界に行けないんですよ。目の前にあの世があるんです。そこが、あの世なんですよ。これを確信したら、一瞬で成仏できる。

知識じゃないから、死んだら、あれこれ考えない。あれこれ考えるから、迷う。迷うから、成仏できない。普通の死人なら、このblogの一文がよくよく理解できたら、自力で成仏しますよ。

葬式も、結婚式みたいに、めんどくさいイベントをやり、遺族が悲しんでいるのをみて、死んだという実感を持たせるためにやるんですよ。

焼かれるのが、一番怖いと思うから、焼かれる時だけ、葬式で肉親の場合は祈っているんですけどね。(普通は、遺体から出ているから、焼かれる時は、遺族のところに来ている。で、お骨をひろうときに、死んだという実感がわくようです。で、このあと、なんで死んだのか?ごねる霊が多いんですよ。寿命だからなんですけどね。死んだら、寿命だから、私のところに、なぜ死んだか?聞きに来るのやめてくださいね。

49日までは、霊界とこの世を往き来すればよいのです。遺族は、遺族で守護霊が守ってますから、生きている人のことを考えるべきではありません。

考えると引き戻されるのです。

林雄介with,you。