いつもありがとうございます。林雄介です。
サクラ大戦の話を書きましょうか？。
読書法について書こうと思いましたが、先にサクラ大戦の話を書きます。
これは、何回も書いた話ですが、私自身の原点回帰として大切な話なのでサクラ大戦の話を書きます。
いくつかの公務員研修やまた今度出版する本では講演は感動ビジネスにしたらいけないという話を書きます。具体的に効果がなければ、研修をやる必要も本を書く必要もないと思うのです。
その一方で、プロとして、職人意識を大切にしていきたいと思います。
研修では、重要な話は被りますが、同じ話をしないようにしています。
本や研修、講演、少なくともお金を貰っているものはルーティンワークにしてはならないのです。
極端な話、同じお客さんが３６５日、１０年間通ってきてもいいように話を進化させ続ける義務が私にはあると考えています。
サクラ大戦は、武道館ライブでも感じましたが、作家として感動を提供できるのか？これは、客商売の永遠のテーマだと思います。年末のサクラ大戦ライブは連日通うお客さんがいました。そういう存在になることを死ぬまで、目指し続けることが私の使命だと思っています。
もちろん、全ての人を感動させることは難しいでしょう。しかし、９９％の人がメッセージカードを捨てたとしても１人が取っておくなら私はその１人の方のために１００枚違うメッセージカードを書きます。
私は作家ですから、文章を短いメッセージですけれど、文章を差し上げることを究極のファンサービスにしたいと思っています。字は下手です。対外的な選挙の必勝は家族か印刷です。信じられないとは思いますが、書道で段も持っていますし賞も取っています。しかし、メッセージカードは中味なんです。字をあげても価値がないのです。本当は、私の正式なメッセージカードは〇を書いただけです。御守りを作っているわけです。芸術作品の仏像を作っても仏様が降りてこなかったらガラクタです。降りてくるか、どうかの勝負をメッセージカードでも、本でも、研修でも毎回、やっているのです。ですから、知的なメッセージではありませんし、他人にいじられたら１００％邪気が入ります。ゆえに共著は、残念ながら邪気が入っています。
私にとって執筆とは祈りの実践です。知的なメッセージなんかどうでもいいのです。本当はメッセージカードも〇で渡したいんですが、皆さんが混乱するから文章を書いているのです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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