私も感情的には呪殺したい政治家、呪殺したいマスコミもありますよ。検索キーワードで、魂帰しのやり方というのがありましたが、本当に魂帰しをして、清々しくあの世にお帰り頂きたい人もいますよ。呪殺じゃないんですよ、相手の魂を呼び出してあの世に送る方法があるんです。魂が帰ると肉体は残るんですが、しばらくしたら死ぬと。万が一、魂帰しをされたら、自分で魂を呼び戻せばいいんですけどね。冗談でも試す人がいると危険ですから、やり方は教えませんけどね。
卵やお酒、生け贄、お供え系の呪いは非常にリスクが高い。お供えを見れば、どんな魔物というか、名前はいいませんけれど使役というか使い魔というか、呼び出すというか来る方ね、来る方はわかります。わかりますが、教えると意識を向けちゃうから具体的に書かないんです。卵を使った呪いのかけ方の検索キーワードがありますが、これは〇〇が動くんです。魔物じゃないものも来ますが、黒〇〇が動くんです。危険度で行けば、中クラスの危険度です。ただ、黒○〇にとりつかれますからネガティブな人生になり、ジェラシーと嫉妬、退廃的な人生になりますよ。
私が呪殺したり、呪いをかけない理由を教えましょう。
因果応報の法則がありますから、相手が間違っていたら天が必ず裁くんです。ですから、相手を呪わず自分と周りの人間が具体的に幸せになるように生きることが大切なんです。
因果応報の法則は、時間はかかります。これは、改心の時間を与えてあること、もう一つは、神は残酷な部分もあり、理不尽なことを通して人間や社会を成長させようとすることがあります。ただし、理不尽極まりないことをされるということは、理不尽極まりないことを前世でやっています。だから、呪いたいですが、我慢しているんです。
私自身は、かなりの悪知恵もありますが使わない。悪知恵があるということは、普通は潜在意識の中に前世の記憶がありますから、悪知恵が発達するような前世を送ったはずなんです。悪知恵が発達するような前世ということは、藤原道長や徳川家康のような素敵な人生を送り、地獄で改心したはずなんです。頭で考えて自制しているわけではないんですよ。魂レベルで、悪知恵を拒む潔癖性がある場合は前世で牧師というか修道士やシスターだったか、完全な悪人のどちらかしかないんですよ。おそらくは悪人でしょう。戦国大名で地獄に落ちていないのは上杉謙信ぐらいでしょう。あとは、やむなく参戦しても落ちますよ。ですから、地獄に落ちるときは潔く落ち、改心して出てこればよいのです。必要以上に地獄に落ちることを恐れないことが大切です。仕方なく悪を働いたなら、悪という要素が必要だったということです。善人すぎて社会で役にたたない人だと悪人にならざるを得ない時代に、例えば、上杉謙信みたいないやいや戦国大名に生まれさせられることもあるのです。いまだと政財界人とか…。
資本主義は、他人と戦わないといけないですから、戦国時代に似ているのです。ただし、殺さなくていいだけましですね。
呪いの話に戻しますが、呪わない。
呪う以上に幸せになることを考えて下さい。
人形に相手の名前を書いて針を１００本刺して死ぬまで呪い続けるとか、そういうことをしない。
忘れたら、赦したら幸せになれますよ。ですから、学問をして下さい。学問を。学問がないと、ネガティブなことをしたくなりますよ。
簡単な呪い方なんかありませんよ。呪う力は、念力に比例します。念力とは霊力です。霊力は、具体的にしつこくイメージする力です。ですから、イメージ力としつこさがいる。霊力だけなら、日蓮宗系が一番で次が真言宗です。ですから、霊友会の石原慎太郎さん、しつこいし根性がありますね。ああいう人が呪ったら作家で政治家で宗教もやっていて根性もありますから、霊力がでますよ。
呪い方は簡単なんです。ただし、霊力が出ないんです。呪いをかけようという人は学問がないか、暇な人です。学問がないか、暇な人が呪っても根性がないから霊力が弱いですよ。
呪いをかける霊能者、修験者、坊主というのもおかしいんです。荒行をやっている霊能者に呪いをかけられると確かに霊力は出ていますが、根本的に何か間違っていますよ。仏教って慈悲の宗教ですね。慈悲のある呪いなんかありますか？。日蓮宗系と不動明王行者、冷静に考えるべきですね。日蓮さん、慈悲の実践者です。不動明王、慈悲があるから悪いのをやっつけて救うわけです。慈悲がなくなる、これが術にこる弊害です。術が使えるようになると慈悲が薄れるんですよ。
道教も呪殺法がありますが、道教は老荘思想ですよ。天地自然の法則に従って自然体で生きましょうねというのが老荘思想です。老荘思想から呪殺が出てくるのは根本的に間違っていますよ。要するに、術の背景の学問がないから、老荘思想をベースにした道教で呪殺が出てくるわけです。一回、老子や荘子、仏典を岩波文庫でちゃんと読むべきです。それがないと、おかしな霊能者になりますよ。
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