林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ロキソンン関係が多いですね。

ロキソニン麻黄湯は考えたことがありません。扁桃腺はロキソニンが鎮静作用があります。麻黄湯の場合は、タイレノールアセトアミノフェン)を使います。

ロキソニン、トリップという検索もありましたが、「死にますよ」。ロキソニンは胃にかなり負担をかけますから、ロキソニンは滅多に飲みません。動けないとかそういうときだけです。
ですから、違う世界(霊界)にトリップしますから、ロキソニンでトリップしない方がいいですよ。

薬物乱用やアル中の気持ちも、わかるんですよ。ブロン錠の検索がありますが、私は官僚を退官した後に数回、国会議員になりそこねていますし、婚約破棄もしています。ですから、「やってらんねえな」的な気持ちもわかるんです。2005年ぐらいのワンコインコミック、リモートや鬼平、その頃ですねサクラ大戦ラノベを読み始めたのも、それしか楽しみと生きがいがなかったから。ツクールのゲームも100本位やりましたよ。

ですから、単純に私も在宅政治評論家(冗談ですよ、ちょっと本気にしている人がいたから)ですが、漫然とした不安とかそういうものはわかりますよ。

ただ、本で何回か書いたように順風満帆の人生は怖いんです。挫折耐性がないと自殺するんですよ。
私は、東京大学を目指したことはありませんが、京都大学(心理学)は目指しています。その前に、高校入試でこけていますから。これも環境で、私も悪い高校に進学したとは思っていませんが、親戚、親兄弟と比較すると圧倒的に偏差値が落ちます。県の1番校じゃないというのが、一族では考えられないわけです。1番校といっても地方の一番校なんか旧帝養成大学ですよ。親も旧帝ですけどね。
すでに高校入試で挫折していますからね。普通は、地方国立に行ったら、喜ぶでしょう?うちは、地方国立に行ったら冠婚葬祭に行けないんですよ・・・。で、親が官僚でぐれた友達もいますし、早稲田の政経は親が官僚で東大に行けなかった人が多いんです。他省庁の内部事情にやたら詳しいのは、役所でも知ったことよりも大学在学中に聞いた話の方が多いんですよ。

東大コンプレックスはありません。理由は簡単です。結果的に早稲田の政経に行き、結果的に官僚になっただけだから。これ、最初から官僚になるつもりで、東大を目指していたり、最初から官僚になるつもりだったら絶対に東大コンプレックスを持ちますよ。
ユング心理学者でカウンセラーとして食べていくつもりだったから、選択肢に東大は入っていないんです。早稲田の心理と京大の心理。
スラムやドヤ街の研究をする中で、政治、行政の中枢で社会を改善しようと思っただけですよ。安定雇用だからとか権限で官僚になったわけではないんですよ。
純粋に社会、特に格差是正と貧困問題解消を目指す中で、現場よりも官僚や大臣、できれば総理大臣になった方がいい社会が作れる、それだけの理由で政治や行政をやっていますから、自己実現は政治や行政にないですよ。

林雄介。