林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

首相官邸に幽霊出没。加賀谷健参議院議員の質問主意書。東電労組出身で、内閣府と総務省の元政務官。

いつもありがとうございます。林雄介です。

民主党加賀谷健参議院議員が、わざわざ閣議決定が必要な質問主意書をで、安倍晋三首相が首相官邸に引っ越さないのは、2,26クーデターの幽霊の噂を信じているからか?という質問を出しました…。まず、安倍晋三首相は新宗教の除霊の資格を持っているので除霊できます。下村博文文部科学大臣は上級の現役の真光の組手(使い手)だから、内閣に幽霊対策要員はいる。公明党宗教政党だから、幽霊対策はある。人間対策ですよ。

次、加賀谷健参議院議員ですが北海道の苫小牧工業高校を出て東京電力に入社し専従労組から政治家に転身した東京電力のスパイです。

民主党内閣では、総務省政務官、内閣府政務官をやっています。

民主党が政権を明け渡すときに仕掛けた可能性がある盗聴器なんですが、官僚にも民主党親派がいるから、盗聴器の完全撤去は難しいはずです。たぶん、自民党も政権を明け渡すときに盗聴器を仕掛けた可能性があり、盗聴できていたとすれば、首相官邸の盗聴器の完全撤去は難しいんですよ。

公務員労組が首長の執務室に盗聴器を仕掛けることはよくあるので、執務室だと筆談しますからね。
1、2個ならともかく大量にあり、官邸職員も怪しく新規に設置されるリスクを考えると二大政党制の場合、首相官邸に住まない方がセキュリティー上、情報流出を防げるんです。
今ある盗聴器は撤去できても、自民党か政府に盗聴器を探す部署がある、料亭で密談するときに事前に盗聴器チェックをするから、今は知らないけど。

官邸職員が買収されて新規で仕掛けられる可能性を考慮すると、毎日、盗聴器チェックをすることになって人員が足らないし物理的に無理。今ある盗聴器は撤去できても、新規で仕掛けられるリスクを考えると首相官邸に引っ越さない方が安全なんです。あと、CIAが仕掛けた盗聴器を外すとアメリカから怒られるし…。霞が関に何カ所かCIAの盗聴器があるし…。アメリカに民主党の盗聴器ははずしますけど、アメリカの盗聴器はどうしますか?と聞けないし…。民主党より安倍晋三さんは岸信介のお孫さんだからCIAの盗聴器が嫌なんじゃないかなと…。

林雄介with,you。

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