林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

祟り霊が、子孫に理不尽な報復をしてくる理由。除霊の相場は5万円。

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

1、手ごめ(強姦)にされて自殺した女性、男に捨てられて自殺した女性、強姦されて殺された女性→子孫がいない(自分がやられたことをやってくる。)

2、高利貸しに追い詰められて無理一家で心中、平家のように一族皆殺し→子孫がいない。

子孫がお互いにいたら、子孫が供養したら先祖霊だから、救われるんですが、子孫がいない、しかも、一家心中、強姦されて殺された(子供がいるなら子孫が残るから子孫が供養できる)、一族皆殺し。→そんな簡単に祟りませんから。

3、考える時間がない。(討ち死に:毒殺とか和睦に見せかけてのだまし討ちじゃないとお互い様なので、普通は祟らない。さらし首とかは微妙…)、自殺、殺された。例えば、老衰で死んで、そういえば何十年前に、店を倒産させられたのは、何々のせいだから死んだこの機会に、祟ることにした、という祟り霊なんかいませんからね。

いきなり、理不尽な殺され方をしたから祟るんです。

処刑人を祟ることはない、なぶり殺したら祟りますけど職務で首をはねたり、死刑にした人を祟れない。祟るのは、根性がないとできないから、逆恨み系で祟るのは無理。逆恨み系で祟っているのは、恨みながら自殺した人。祟るつもりで自殺しないと祟れない。

で、子孫を祟るのは逆恨みなんですが、そもそも、冷静に考えて検討した結果、子孫を根絶やしにしようと思わないから。あと、例えば、無理心中したり、強姦されて殺されたあと、加害者を祟り殺せれば、気が済むので普通は子孫まで祟らない。ただ、加害者は悪人だから、霊の祟りに打ち勝っちゃうんですよ。女〇高生コンクリ殺人の犯人、生きていますよね?。

連合〇軍で、殺された被害者はたぶん、仕返ししている、加害者に脳腫瘍ができたから。祟り殺すのは難しいんです。

で、加害者を祟り殺せないから、恨みが消えなくて、子孫を祟るんですけど、恨みで客観的、合理的、理知的に考えられなくなっていますから、「なんで祟っているのか、なかば忘れているわけで…」。
あと、除霊なんですがだいたい5万前後が相場。数十万、数百万の除霊は霊感商法、加えてまともな霊力ない。まともな霊力があったら、数百万の除霊なんか、やる側が霊に殺される危険性があるからやらない。本業があって、副業で数万ぐらいで除霊している霊能者は霊力があることが多い。

林雄介with,you。

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