林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

幸せについてのお話。

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

幸せというのは、地位やお金、自己実現的なものね、結婚したりとか、夢が叶ったりしたら、幸せになれるわけじゃないですよ。マガジンランドの本に書いたはずなんですが、仏教、お釈迦様が王様の地位を捨てて、地位、名誉、お金、あとハーレムも持っていたんですけど、女性達、ハーレムも捨ててて出家した、物で幸せになれませんよという意味です。

キリストが、人はパンのみに生きるにあらずと言っていますよ。パンもなきゃ死にますけどね。ですから、キリストはパンも増やしていますよ、聖書を読めばわかりますけどね。
サタンが世界をあげるから、配下になれとキリストに言ってサタンを退けていますね。キリストもハッキリ、地位、名誉お金を一回は否定しているんです。

ムハンマド、大商人ですよ。結論を書くと地位、名誉、お金、自己実現は幸せの実体ではないんです。幸せになる手段ではあっても、目的ではないわけです。

悩みなんですけどね、受験で高校に合格したら幸せなのか?次、大学入試がある。就職もある。幸せといっても一時的なものでしょう?。

アーティスト、ヒットCDを出します。次もヒットさせなきゃと思って、悩みますよ。作家、作品が書けなくなったという理由で簡単に自殺しますよ。いちいち、そんなことで自殺するのが間違っているわけです。

歌、小説、明治から昭和まで調べましてね、同時代にヒットした作品で、平成になって、知られている作品なんか数%もないですよ。同時代に受け入れられるということは、同時代の大多数の人間の価値観に一致させないと無理です。大多数の人間の価値観に一致した作品なんか、たいした作品じゃないから、時代を越えて残らないですよ。
本当に作品を残したかったら同時代の人間を一切無視して書かないと無理ですよ。

という知識があれば、作品が書けないという馬鹿げた理由で自殺するのはおかしいんですよ。

幸せは感情だから、絶対的な幸せの価値観を持っていたら幸せ、相対的な価値観、老子で善悪や美しく醜いは相対的なものだと言っていますけれど、相対的な価値観に立脚した幸せって簡単に揺らぎますね。

林雄介with,you。

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