いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
今回、いつもと違って本当に当事者として選挙に関わっていないので、細かい情報がないのです。（私の場合は全政党に友人、知人、読者がいますから）
格差是正という観点からは革新票もあった方がいいですし、特に急激な日本の右斜化を防ぐために保守票もいる。保革のバランスが重要です。
中韓日の対立は、国内の経済格差が原因です。ですから、格差を是正しない限り、反日、反韓、反中は永遠に続くのです。韓国が国内だけで反日をやっていればよいのですが世界中に慰安婦像を作ったことで、事態の収拾がつかなくなっているのです。
しかし、韓国の若年者失業率は４０％です。バブル経済の時にイデオロギーの対立が日本ではなかったように、国民全体が豊かになれば政治対立はなくなります。裕福になれば個人の幸せの追求をするから政治に無関心になるのです。ですから、日本も格差がない中流社会の復活が望ましいのです。中韓も同じです。
経済問題が政治対立になっている。日本も根底には不安底雇用と社会の格差化があるから、これを解消しないといけないのです。これは、受験の本に書いてある。小泉純一郎の郵政選挙の時に日本は１０年後に格差社会になってナショナリズムが出てきますよと警告しましたよ。本にも書いてある。
格差社会になったら、民族主義になるに決まっているから。戦争は憲法９条は関係ない。貧しくなるから戦争になる。国民全体が豊かなら死にたくないから争いを世界中の人が回避しますよ。戦争をなくすのはイデオロギーじゃ無理なんです。経済を豊かにしたら、みんなが幸せだから戦争を起こせない。私のスキルUP本も講演会も個人の収入確保と幸せの実現を第一にして貫いているでしょう？。個人の幸せを具体的に叶えてあげたら戦争がなくなるから個人の幸せの実現というミクロ・レベルなことを重視しているんです。
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