いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
私は民族主義でもないし、個々の韓国人は嫌いではありません。韓国人や日本人、パククネが国際法を知らないから仕組みを単純に解説しているだけですよ。
日韓関係は、確かに険悪化しても日本はポツダム宣言とサンフランシスコ講和条約で朝鮮半島の領土を手放していますから日本が朝鮮半島の領有権を主張することはできません。当たり前です。しかし、連合国は韓国の領有権を主張できるんです。プーチン大統領に韓国人が身の程知らずなFacebook荒らしをしているから韓国人が身の程知らずな理由を国際法的に簡単に説明します。
まず、国家は主権、領土、国民が必要です。国家の三原則です。韓国は固有の領土がないんです。韓国の領土は旧日本領なんです。国際法はわかりづらいんですが、日本と韓国の条約で領土を獲得していれば日韓問題なんですが、日韓基本条約前に韓国は建国している。韓国が建国できた領土の領有権はポツダム宣言が日本と連合国の話し合いで破棄されたら、領有権はなくなるんです。結論だけ書くとなくなるんです。
国家は国家認証で外国に国として認められます。台湾や北朝鮮は日本から国家認証を受けていない。スイスは永世中立国ですが日本や外国の国家認証を受けています。
日本人も国際法と国家認証の仕組みに詳しいとは思いませんが、プーチン大統領に喧嘩を売り、米中相手に二股外交をやると国がなくなるんですよ。パレスチナや台湾が国家認証と領土の領有権問題で苦しんでいます。韓国と北朝鮮は、国際法上、旧日本領→ポツダム宣言で空白地→韓国建国→サンフランシスコ講和条約→日韓基本条約で建国しているから日本から韓国に領土を渡していないんです。空白地に建国しているから、ポツダム宣言を破棄されたら、韓国はポツダム宣言とサンフランシスコ講和条約に呼ばれていないから抵抗権がないんです。日韓基本条約はポツダム宣言、サンフランシスコ条約の確認だから大前提になるポツダム宣言を日本とロシア、アメリカ、中国が破棄、改訂したら国際法上の領土がなくなって台湾やパレスチナみたいに外交権もなくなる。ポツダム宣言は日本と米、ソ連、中国がメインの取り決めだから、日本、米国、ロシア、中国が結託したら韓国は領土がいきなりなくなるんです。特殊な建国事情だから、後ろ楯がなくなったら領土の領有根拠がなくなるんですよ。韓国が気づいていないみたいだけど。
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