いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
1、2、社会秩序の話。礼をめちゃくちゃにすると社会秩序が保てなくなるから、孔子が嫌がっている。
3、仁は真心や思いやりのこと。礼や楽、形や教養、文化があっても内面に真心や思いやりがなかったら価値はないということ。
4、これも形より内面性を大事にしなさいよということ。
5、中国を誉めているわけではない。どっちもどっちのニュアンスが強い。あまり意味はない。
6、社会秩序の話。下克上を防ぐために社会秩序を重視した。孟子では、残忍な君主は交替させよと言っているから、下克上で争いが起こらないように社会秩序を重視した。
7、いちいち争うなということ。中国は争いが多いから和を重視したい。
8、真心が根本で形である礼は枝葉末節。
9、暗に夏と殷には礼があったけど、その末裔の国には礼はない。要するに、現代は礼がないといいたい。
10、いずれにせよ祭りも形だけで形式化して内面的な真心がないから無価値といいたい。
11、形だけね形骸化した祭りなんか無駄といいたい。
12、神を呼ぶエッセンス。そこに神様がいるんだと確信して、真剣に真心を込めて儀式をやれば神様が降りてくる。形だけならやるなということ。孔子自身は、ある程度、天と交流していたから神を否定していない。
13、竃神、現世利益がある。現世利益がある神に媚びても最高神の天帝の善悪の基準からはずれたら無意味でしょうということ。
15、中途半端な知識しかないのに、わかったふりをするなということ。孔子自身は知識としてやり方は知っていたが、現在のやり方を確認するためにあえて逐一確認した。
16、弓は精神修養、要するに茶道みたいなものだから、的にあたるあたらないは無意味で弓を通じて精神修養をすることが大事だということ。的にあてることを重視しはじめた時点で手段が目的化して本末転倒しているということ。
17、形だけでも残しておけば、いずれ内面性を取り戻すこともあるよということ。
18、礼とごますりの違いは内面性。真心でやれば礼。真心がなくなれば、ごますり。形が同じでも内面性で異なる。
19、礼も忠も内面的な真心が大切だから、上司も部下も真心が大事ということ。
20、バランスの重要さのこと。
21、知識があっても、何でも聞かれたことを教えればいいということではなく、真心がないことは知っていても教えるなということ。
22、管仲は名政治家。あえて小物と評したのは、大政治家なら、君主をたてて大物ぶる必要はなかったといいたい。
23、人間、聖人に至る道の学問も緩急と正しいやり方をすれば、自ずから成し遂げられるということ。
24、必要があれば、天が舞台を用意するから一喜一憂するなということ。
25、音楽は美と善、両方が必要。
26、内面性を重視しなさいということ。
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