いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
一橋大学が必修科目に留学を入れました。余計なお世話だと思うんですけどね。私なら一橋行かない。ちなみに早稲田大学政経は体育が必修科目にないんですが、東京大学は必修科目に体育があったんですよね。私が一番嫌いな科目は体育ですからね。私が文部科学大臣になったら、体育なくしますからね。選択科目にする。学校行事のマラソンも文部科学大臣命令で禁止します。二重飛び、逆上がり、跳び箱禁止、あとマット運動と強制参加の球技大会禁止。
留学で思い出すのは、役所の先輩が頑なに留学を拒み、私も影響されて頑なに留学を拒んでいたんですが、本省の課長は留学か海外勤務をしないとなれないから、若い時に留学しないと、課長補佐クラスだと、大使館に飛ばされるんですよ。
先輩は、留学しなかったから米国領事館の一等書記官に飛ばされていました。(ポスト的には高いが、早いうちに海外に出ないと先進国の参事官や一等書記官クラスの上位ポストしか残っていない…。係長なら二等書記官や三等書記官ポストがあるけれど課長の手前だと、上位ポストしか残っていない。)
外務省以外の公務員で、参事官や一等書記官で先進国勤務をしている官僚は優秀だからではなく、若い時に海外勤務を拒んで、仕方なく上位ポストで勤務をした人が大半。
国連に日本人官僚が異様に少ないのも、国連に出向できる身分の公務員だと左遷になるから。国連に一定数幹部を日本も出さないといけないんだけど、国連ファミリーの幹部をやれる年次だと局長クラスだから、本省の事務次官レースからはずされることになるから。
事務次官経験者を国連に出向させればいいんだけど、本省が国連に逆らえなくなるから、次官経験者を国連に出向させたくない。霞が関改革で一番実効性があるとしたら、事務次官待遇を増やしまくる。事務次官待遇なら国連ファミリーに出向するだろうし。
同時昇進システムで事務次官待遇までは全員昇進させて、国連に出向させまくったら、国連に日本人派閥ができるから、国際機関に影響力を出すために事務次官待遇を増やしまくると。
事務次官待遇と事務次官待遇の海外勤務を義務化したら、英語を勉強するからいいんじゃない。
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