いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
明日?今日?道は開けるの解説を書けるかな…。
ツイッターに限らず、読者層と読者数で文章の書きわけをする必要があります。
私の著作では、広報の仕事は、「女子中学生、小学生にわかるレベルまで、簡単に書くこと」と書きました。実際に、政治家のマニフェストは数十万人が読み、衆議院でも首長選挙でも過半数の投票が必要ですから、相当、簡単に書いてあります。
難しいですけどね、「協働」とか民間活力の活性化とかが出てきたら、要するに行政サービスの縮小ですよ。小泉さんが骨太を使ったから、行政サービスを削る政治家は骨太とか力強いとか、好きですよね。言い替えをしてあるだけだから。
最後は知名度勝負になる。政治の質を下げた最大の理由は知名度勝負。大多数の有権者は、政策比較をできないから、「知っている人間に投票する」。で、飽きるから、また別のタレント議員に投票する。悪循環が延々続くだけなんですよ。
官僚制度を廃止してもいいけど、市町村長にとんでもない馬鹿が来たら、自治体がなくなるかなと。地方分権させてもいいけど、実務を出来るかな…。
というか、自治体の職員が地方分権を望んでるなら分権したらいいけど、アメリカとかでかい国は分権の意味があるのかもしれませんが、EUは基本的に中央集権ですけどね。
均一の行政サービスをやめると行政サービスの食い逃げができるから、基本利用者負担の行政サービスしかできなくなる。
新自由主義って、例えば、アメリカは給料格差があるじゃないですか?日本は、本来、給料格差が出るはずの給料、上の給料を削って下に支払っているんですよね。
私は格差は否定していない。ある程度、格差をつけないと働かない人間が出てくるから。ただ、子供が逆転不可能な格差にはしたくないんですよ。
2ランク以上の逆転って見たことがない。本当に少数。格差は1ランクずつしかうめれない。文字数がなくなりましたね。
続く。
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