いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
理研というのは、日本の二大研究所です。理科系が理研（文部科学省）、産業系が産総研（経済産業省）です。
理研のトップはノーベル賞授賞者の野依理事長ですが、小保方靖子さんのＳＴＡＰ細胞不祥事で給料を返納することになりました。ちなみに、理事長といっても小保方さんの研究とは無関係な化学者（触媒の研究でノーベル賞授賞）で、名古屋大学からノーベル賞授賞後に、理研の理事長に迎えられたので、名誉職的な意味合いが強い気もします。
なので、ＳＴＡＰ細胞不祥事も実務担当理事が謝罪会見する予定だったんですが、野依理事長が直接、謝罪会見を行いました。ただ、野依理事長が謝罪会見してしまったことで、ＳＴＡＰ細胞そのものや理研批判が封印されてしまいました（理研の重点研究所指定は凍結）。
理研は、日本の基幹研究所として、予算の重点投入が予定されていたのですが、当面、凍結されました。（その責任をとっての給料返納）
ノーベル賞は、基礎研究が授賞するので、即換金できる研究はほとんどありません。なので、山中教授もノーベル賞授賞までは、マラソンを走って研究費の寄付を集めたりしていたので、基礎研究に予算を貰うのは大変なんですよ。基礎研究は、企業はやらないし…。民主党が事業仕分けしましたしね。民主党の事業仕分けを徹底して、ビジネスにならない研究にお金を使わないのが韓国や中国なんですけどね。
基礎研究は、１０年、２０年後には成功すれば実用化されますから、米国は研究費を出すんですけどね。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
〇林雄介のTwitter
↓
http://twitter.com/yukehaya/
〇林雄介公式ＨＰ
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/
〇林雄介のプロフィールhttp://profile.ameba.jp/yukehaya22
公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」（林雄介著、ぎょうせい↓
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=8174
あなたも凄いカリスマ性が身につき世の中のカラクリがわかる日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」マガジンランド
↓
http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490
〇林雄介のアメブロ。http://ameblo.jp/yukehaya22
〇林雄介のライブドアブログ。（ライブドア有名人ブログ・オフィシャルユーザー、ａｕブログ時代の過去記事があります。）
http://blog.livedoor.jp/yukehaya/
日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。
↓
「政治と宗教のしくみがよくわかる本」（マガジンランド）、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」（林雄介著、ぎょうせい）「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれ ば受験にうかる」（たちばな出版）、「魔法の経済学」、「スキルアップ超経済学入門」（翔雲社）、週刊漫画ゴラク連載作品「しおき華」漫画原作者、他超多数。
