林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

純文学は、「左翼、反戦、セックス。」学問があって至誠が天に通じる。

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いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

純文学って、左翼、反戦、セックスの三点セットなんですよね。源氏物語も恋愛小説じゃないですか?。

左翼(体制批判)、反戦(平和主義)、恋愛(セックス)以外の文学ってあるんかいな?と思うんですよ。

もう一つは、フランスは左派政権なんです。ナスチに負けたから、フランスは左派政権なんですが、イスラム教相手にヘイトをやったり、実はフランス人はヘイト大好き民族なんじゃないか?と最近思います。

リベラル、リベラルで来た反動と、もう一つは英語を話さない。文化のナショナリズムの国ですから、政治は共和制中道左派、文化は右翼の国だと思いますよ。

恋愛しない、政治関係ない、そういう純文学があってもいいと思うんですけどね。

夏目漱石の「こころ」親友による寝とられ。森鴎外、「舞姫」ドイツ留学した鴎外のやり逃げの話。

純文学って、ひょっとして、体制批判、セックス、反戦を入れれば書けるんじゃないのか?。

私が体制批判をしない理由。自己努力が足らない人間の言い訳に体制批判を使うのはローマ時代からの大衆愚民政治の伝統だからですよ。まず、自分自身が学び、試行錯誤し、社会のせいにせず、社会に問題があるのなら、客観的にみて、歴史上の偉人以上の学識を得て、社会を改善していかないと、ギリシア時代からの大衆愚民政治をだらだら、だらだら続けることになるからです。

まず、学べ。さらに学べ。もっと学べ。そして、真心と思いやりで締めくくる。そこに、具体的な社会の改善があるのです。天は誠だけでは開かない。誠は言葉が成る、行動が伴って誠になるんですよ。学識、学問がない誠は独り善がり。独善というのです。

吉田松陰孟子も客観的にみて、高い学識、学問があって、至誠が天に通じただけで、具体的に社会を改善しようと本気で考えているなら、学問がないのは嘘なんですよ。まやかし。

林雄介with,you。

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