林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

後腐れのない縁の切り方(検索)

後腐れのない縁の切り方→何をやっても後腐れますよ。

例えば、「人○革命」(創価学会さん)、「太○の法」(幸福の科学さん)(宗教の代名詞でいい悪いの議論してませんからね)、「アムウエイ」(マルチの勧誘)をすれば、「普通は、向こうから距離を置くとは思いますが、問題は、アムウエイをはじめたり、宗教活動をはじめる人が一定数いるのでお薦めできません。

2番目は、「あなたが、神になること」ですが、「まれに向こうが電波系だった場合、大変なことになります。」

もともと、人付き合いが悪いと、縁そのものがないんですけどね・・・。

「嫌いな人なら、縁切れば?」としかいいようがないのですが・・・。
LINEやらないとか、SNSやらないとか、そういうのが1つの方法。

1人だけ切るのは無理。私もやったことがない。切るなら、「母集団ごと」切る。サークルならサークル全員。NPOならNPO全員切ることはできるけど。サークルのAさんだけ切って、他は残すというのは無理。

母集団ごと切って、音信不通にすれば来ないけど・・・。
最初は、母集団ごと切るデメリットより、切りたい人を切るメリットの方が大きくなければ、切らない。

同じ会社のAさん、Bさん、CさんのうちのAさんだけ切るって、無理ですよ。距離はおけるけど。Aさんを切っても、飲み会にBさん、Cさん、Aさんがいたら、その飲み会に行くの?行かないの?ということになるから。

例えば、愚痴をずっと言ってくる人を切りたいとする。私って、「愚痴はちゃんと聞いてあげます。三時間でも聞く。ただし、そのあと5時間ぐらい私が話しますからね、ブログに書いているようなことを。」
例えば、1時間ぐらいで一方的に電話で愚痴をいって、電話を切る人がいたとする。1回、それをやったら、永遠に着信拒否にしますからね。

もう1つは、音楽会でも、格闘技でも、落語でも、お付き合いがあるから、買いますけどね、「総合的に見て、費用対効果が見込めなくなったら切りますよ。」大学時代に、NANAちゃんという今は、バーゼルにいるのかな?ギタリスト。あの子も何回も誘われたけれど、2回、ぐらいしか行ってないです。当時から、学生日本一ですよ。ジブリのCDも金がなかったから買わなかったんだから。

友達の合唱でも、演劇でも1回は行っていますが、2回、3回は行っていないですよ。絶対数が多いから。お付き合いというのは、そういうものだから、一方的なGIVEはありえない。ですから、AKBの秋元さんも失敗すると思う。搾取しすぎだから。

声優さんのいろんなイベントにいるでしょ?私は、声優さんから、1人当たり、いくらまでならとっていいか観察しているんです。40歳以上の人達ね。もちろん、既婚者。独身で若いと擬似恋愛ビジネスができるから、「既婚者の声優さんのイベントの単価」で問題にならない、金額を算出しているんです。社会性のある金額。氷川きよしのビジネス・モデルなんか参考にならないですよ。参考にするなら、「綾小路きみまろ」。

話を戻しますが、恋愛だと、「中途半端な切り方」をすると尾を引く。かといって、強烈過ぎると恨まれる。ですから、「最初は、ソフト。」2回目、3回目以降から、「強く断る。」

「連帯保証人を頼む」とか「1億円の借金を申し込めば」切れますよ。
で、「連帯保証人」とか「1億円、普通に貸してくれたら、その人いい人だから切ったらだめですよ。」

人付き合いがいい人は、冷たい。いざというときに、損得抜きで助けてくれるのは、「変な人」。人付き合いがいい人は、「誰とでも浅く薄く付き合っているから、イザという時は頼れない。」

芸能界でも、「アホ・キャラが一番難しいから、研究してますよ。坂田師匠でもアホに見える方法を。こりん星とか・・・。馬鹿キャラで10年続いたら、天才ですよ。デーブ・スペクターの英検3級に落ち続けているというキャラ設定、なかなか考え付かないですよ。」欧米は、駄洒落はない。意味のジョークだから、同音異義語を使った駄洒落という文化はほとんどない。

ですから、欧米人で駄洒落が使えるって、文化的にも凄いんですよ。ジョークの文化が違うから。

はやし。