林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介、ブラック企業勤務の友人、救う、方法(他)

○林雄介、ブラック企業勤務の友人、救う、方法
まず、本人がブラック企業だと思っているか?です。カルトの洗脳と同じで、極限まで疲弊していたら、「思考回路」が壊れるんです。

友人が助けを求めてなきゃ無理。で、弁護士立ててやめればいいだけ。
本人が、助けを求めてなきゃ、助けれませんよ。弁護士も家族が代理人じゃなきゃ動けないし。ブラック企業は、やめる以外に逃げる方法なんかないですよ、ワタミが経営方法を変えると思いますか?ゼンショーが改善すると思いますか?信念もって。ブラック企業を経営している人がね、労働基準監督署が入ったくらいで改善なんかしませんよ。本人は正義なんだから。

オウム真理教、善意でサリンをまいたんですよ。改心しませんよ。

自覚してる人はね、プロテスタントか浄土真宗に入ってる。無条件で悪人を救うといってるのは、キリスト教と浄土真宗しかないから。で、キリスト教徒で改心した経営者なんか見たことないから、「キリストに感謝」して悪いことしてますよ。悪人は、信心深い人が多いですよ。信仰心がある、極悪人。

カルトの救出と同じだから、弁護士立てなきゃ無理ですよ。弁護士、窓口にして、不払い賃金を支払わせてやめる。親が知らなきゃ、友達の親に相談する。親が酷い人だったら、本人が親と企業との縁を切らないと無理。共産党とか強いですよ。弁護士だと憲法9条守る会の支部になってる弁護士。


○林雄介、メールが怖い、livedoor
メール読まなきゃいいんです。仕事のメールですよね?
プライベートなら、アドレス帳登録以外受信拒否にしてアドレスを外せばいいんです。皆さんは、読者であったり、ネットだから手加減してますけどね、「この量の文章が送られてきたら、逆の立場なら逃げますよ。うざいから。」人当たりがいい人キャラを定着させると、やりたい放題やられますから、「ニコニコ笑顔で、怒ったら何をするか、わからないキャラ」になればいいんです。

韓国人に学ぶ。「メールでクレームや文句や、怒られたら、傷つくんです。傷つかない方法は、100%相手が悪い」と確信したら傷つきませんよ。
社会性がいりますけどね。社会性がないと、嫌われるんだけど、嫌われればいい。憎しみに相手が変わる手前、ぐらいの嫌われ方でいいんです。
やりにくい人だなあと思われるキャラになればいい。それは、なろうと思えばなれます。

不動明王を毎日、呼べばいいですよ。不動明王が常駐したら、迫力がつくから、相手が怖がるから。笑顔の神様ほど怖い。弁財天も怖いし、大黒天、打出の小槌という武器、凶器ですよ。金槌で殴っても死にます。打ち出の小槌をなぜ、持ってるのか?ですね。あれ、小判も出せますよ。出せますけど、武器になるわけですよ。のーまくさまんだ・ばざらだんかん。
不動明王真言、11回くらいできますよ。いると思えばいる。密教は確信力がいるから。50メートルぐらいの、ウルトラマンみたいなのが、炎を燃やしながら、メールを読むときに後ろで常に守っていると思ったら、クレーマも怖いからごちゃごちゃいえなくなりますよ。
「捨てる人間を選ばないと、残す人間を選べない。万人から好かれることもないし、ろくでもない縁なら切ったほうがいいです。」

はやし。