林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介 マイナンバー(検索回答)

林雄介 マイナンバー。私のマイナンバーじゃないですよね?

前記事で初恋のKMさんの話を少し書きました。興信所はネットで探すんですよ。炎上してる人の情報探しは簡単、「自己顕示欲が強い人が多いから、自分で公開している。」私の場合は、作家として、最低限の個人情報は公開していますから、「探すまでもないと思うんですけどね。」

論文は、FD時代のものだから・・・。あと、ブログに貼ってもいいけど、どうせ読まないでしょ?。格差と失業をどうやったらなくせるかという研究です。メインは。論文が実用可能なら楽ですけどね、ロボットではないから、理論どおりに人間は動かないですよ。

政策評価の数式と同じで、回帰分析で数式を出しますけどね、実用性があるかといわれたらないと思いますよ。年金破綻してるじゃないですか?
数式で計算して、存続可能だったわけですよね?当時の学界的には。ですから、経済学の数式なんか実務で信用しない方がいいですよ。

カオス理論。1個要因が変わったら、結果が全く違ってくるから、経済学なんか使えねえよなというのが、経済学の主流ですから。
現実世界と乖離した数式遊びだと思った方がいいですよ。

カルダーノ?だっけ確率論の学者、サイコロ賭博の研究という確率論の本を出したけれど、サイコロ賭博で破産してますからね。

マイナンバー。初恋のKMさんの話を書きましたが、現在は一元管理されていないから、情報をつき合わせるのが不可能なんです。
マイナンバーがあったら、結婚して苗字がかわっても、生年月日、旧住所、学歴、等からKMさんの特定が可能なんですよ。たぶん・・・。

今、住民票情報を公務員が閲覧したら、記録に残るから、監査をいれてもらうんですが、マイナンバーだと、旧姓から今の苗字を突き止めて、SNSを調べる。KMさんはやってませんけどね・・・。
KMさんが珍しいだけ。他の人なら、SNSで見つけられますよ。

登記簿とマイナンバーが結びつくと資産状況を調べることもできる。
銀行口座の特定が10万前後(銀行に内通者が必ずいる)、サラ金は信用協会から調べれるから、借金情報やブラックリストは本当は1万、2万で見れるんですよ、ガードが固くないから。いくらで売ってるか知らないけど。

私みたいに電話出ない、メール無視の人ならまた違ってきますよ。しかし、普通の人間は社会生活するために電話やメール、そういうものを特定されたら困るんですよ・・・。

租税番号は、財務省が引かないと思う。であれば、租税番号だけにして、金融口座もどうするのか?あと、自民党が休眠口座をネコババする研究をしていますが、マイナンバー登録したら、休眠口座は存在しなく利増すけどね・・・。「まさか、マイナンバー登録しなかった口座をネコババする気か?」

租税番号と金融管理番号を分離しないと、銀行は漏洩させると思う・・・。
まったくランダムな数字ってパスワードに使わないから、誕生日以外にも結婚記念日とか、いろんな情報を入手できたら、解析できると思うんですね。「秘密の質問」って、「秘密じゃないんですよね・・・。」
秘密の質問そのものを暗号にしてあります。
本人か家族の生年月日、結婚記念日、好きなタレントの誕生日、個人の嗜好を解析したら、パスワードとか携帯のロック解除って可能なんですよ・・・。

はやし。