私の本の売り上げは、極端に幅があります。スキルアップのような超ロングセラーもあれば、ニッポンの農業のように、他の本がなきゃ絶版にされているであろう本も存在します。
しかし、絶版になった本の方が社会的な評価は高いのです。
もうひとつは、マガジンランドの本は宗教の本です。残念ながら、様々な原因で図書館協会の広報に乗らなかったり、苦戦しています。これは非常に危険です。
危険ですというか、マガジンランドの本が苦戦した後にイスラム国が出てきたのです。私の本は、半分は私の死後も残るように、あえて難しく書いてある本もあります。
しかし、そうした本の売り上げが苦戦すると、農業が衰退したり、格差が拡大したり、オウム真理教がサリンをまいたりするのです。
マガジンランドの本は、詐欺の手口やイスラム教等あらゆることを詰めこみました。世界の近未来を危惧せざるを得ません。
はやし。