同和政策は、江戸幕府の陰湿な陰謀ですよ。
関が原の落ち武者を匿った農村を報復で、部落にしたんですよ。ですから、岐阜県でも関が原の逃亡ルートに同和部落がありますし、滋賀県は石田光成や豊臣秀吉の領地です。滋賀県も関西も同和部落が多いのは、徳川家康が陰湿で最低な人間だったからです。
同和部落はなんら根拠がない、というより家康と不愉快な仲間達の義人に対する嫌がらせなのです。
これが、徳川家康ではなく上杉謙信や諸葛孔明であれば、「落ち武者」を匿った農村を義人と称え、首謀者は死刑にするかもしれませんが、「納税免除」にしたことでしょう。義を重んじる義人だからです。
しかし、実際には、足利尊氏が楠木正成公に勝ち、源頼朝が幕府を開き、徳川家康が幕府を開いたのです。幕府を作るというのは、極悪人しか無理なんですよ。
まあ、全員、地獄に落ちてますけどね・・・。
さて、「同和の家紋」以前の問題として、「庶民に家紋が許されたのは、明治以降」です。お墓に家紋が入っていますが、明治以降のものですよ・・・。
郷士みたいな豪商や庄屋、明治維新の時に士族に先祖が区分されていなかったら、高い確率で明治以降に先祖が作った家紋です。
氏と家紋の一致が必要ですし、大名だと勝手に家紋を変える人がいるので、無意味なんですよね・・・。桐紋みたいに、豊臣家の権威を落とす目的で江戸幕府が庶民の使用を黙認した家紋もありますし（皇室の副紋・・・）
。葵紋は犯罪になりましたけどね・・・。
葵紋は本物の可能性が高いです。明治以降は謀反人の一族の家紋だったから、あえて使う人がいなかったから・・・。しかし、徳川さん、松平さんなんか学校に１人はいますよ・・・。松平の婚族は必ずいます。松平さんもうじゃうじゃいたから・・・。
日本人のルーツなんかそもそも、源平藤橘と藤原氏ですしね・・・。皇室の血も９９％の日本人に入っていますよ・・・・。４０代前の先祖まで遡れば億単位で先祖がいますから、必ず、天皇家か皇族につながりますよ・・・。
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