林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

個人の幸せ。国家のあり方。

日本と周辺諸国の関係が悪化しているようです。

国家の問題は難しいのですが、国家のために国民がいるというのは間違った考え方だと思います。ですから、どの国の人であっても、国のためというよりは、その国に暮らす一人一人の国民が、個人としての家庭があり、仕事や自己実現ができて、幸せになれば、個人が他人に迷惑をかけずに、日本なら1億人が幸せであれば、それが、一番いいことだと思うんですね。

国というのは、国民の集合体ですから、人類というのも、70億人の集合体ですから、この70億人が幸せであれば、人類は幸せになれるんですよね?。

そうならば、個人の幸せの実現をサポートするのが国家であれば、国民も人類も幸せになれるのかな?と最近は思うのです。

はやし。林雄介。