いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。o(^▽^)o
アメリカ向けスキルアップ本なんですけれど、まず、ＣＩＡでも上司とは何なのか？。上司とは何なのかを理解できないから、アメリカの公務員、ＣＩＡでも苦しむんですよ。
例えば、イランに武器を密輸したり、イラクに武器を密輸したり、世界中に戦争の火種をまいて、アメリカ軍が多国籍軍で攻めるわけです。
アメリカという国家、国家へのロイヤリティーを持つからわからなくなるんです。国家になんか忠誠心を持ったらダメですよ。国家は人の集合体だから人を見ないとダメなんですよ。
じゃあ、アメリカ国家とは何なのか？。トップは大統領です。ですから、アメリカの公務員、軍人は大統領とは何なのか？を正しく理解しないと「幸せ」になれません。
大統領とは何なのか？。これはね、ちゃんと英文にしますが、エッセンスはこれだけなんですよ。
２億人、３億人、アメリカには国民がいます。その２億人、３億人の国民のトップに１年間の大統領に１００億円を使ってなろうとする人間というのは、どういう人間か考えたらわかります。
自己顕示欲の塊みたいな人間でしょう？。オバマさんもクリントンさんも、ブッシュさんも自己顕示欲の塊だと考えたらいいんです。実際にそうじゃなかったら、大統領選挙になんか出ませんよ。要するに、世界一、自己顕示欲が強いワガママな人間がアメリカ大統領なんです。そう考えたら、ラディンを暗殺したり、定期的に世界中と戦争している理由がわかるでしょう？。
人命や人道的な目的で、謀略、戦争をやっているわけではないんですよ。まあ、善の心、キリスト教的精神もありますよ１０％ぐらいは。９０％は、エゴの塊である。支持率が第一、自分が第一、それがアメリカ大統領です。それが、アメリカの行政の最高責任者ですよ。
つまり、大統領はワガママで自己中心的で自己顕示欲の塊であると。上司は、ワガママで自己中心的で自己顕示欲の塊である。それは万国共通です。その頂点が現代ではアメリカ大統領です。これを理解したら、私のスキルアップ本は、アメリカの公務員が応用可能なんです。
要するに、自己顕示欲の塊、自己中心的、ワガママな人間の下で、「世界平和」や「アメリカの正義」という欺瞞に騙されたらダメなんです。しかし、歴史上、国は嘘をつくんです。企業も悪いことをしますが、国も悪いことをする。お給料を貰って働く以上、悪いことをせざるをえないんです。で、１００％割り切ったらダメなんです。疑問に感じつつも、生きていくために、ある程度は悪に加担すると。
これが、古今東西、万国共通のスキルアップです。やはり、キリスト教だけでは弱いんですね。キリスト教、旧約聖書、東洋哲学がいるんですね。儒教、仏教、老荘思想、欧米文化と東洋哲学の融合が必要です。
実学と歴史と古典、古典も欧米以外の古典がいるんですね。それではじめて、アメリカ人の公務員が幸せになれるわけです。
これがないと、アメリカ人の公務員が真実の幸せを得られないでしょうね。キリスト教は救済の宗教です。ですから、贖罪、赦しがあるんですが、もっと広い意味での国際化を考えると、欧米文化以外の古典、歴史、偉人伝、これがいる。
その中で、生きるマイルストーンを決めてから、キャリアアップしたらいいんです。キャリアアップは、金になること。いきなりキャリアアップなんかできないんですよ。月々１００ドル増やしていく、それが永続的なキャリアアップなんですね。日本版と変わりませんが、資格と学歴。キャリアアップって、資格と学歴ですから。具体的にはお金になる資格と学歴がキャリアアップなんです。お金にならないキャリアアップ、学歴、資格は自己満足ですから、学歴、資格を永続的に死ぬまで更新しながら、収入を増やしていく。しかし、お金がメインになったら、魔王、サタンの世界なんです。だから、カトリックは利子をつけて金貸しをすることを禁止していたわけですよ。
まあ、はっきり言えば死海文書に出てくるイエスが本来のイエスなんですね。トマス・アクナス、神学大全はスコラ哲学が入っていますから、ロジックはしっかりしています。教理教論もしっかりしています。しかし、神との距離は離れていますね。イエスは神と親しかったわけですから。哲学や教理教論がしっかりしても、神が遠くにいっちゃっているわけです。三位一体のイエスを経て、まあ親しき神として出てきますが、イエスはもっと神と親しかったわけです。
やはり、精神的なバックボーンがないとなかなかスキルアップ、キャリアアップも難しいですし、幸せにはなれないですね。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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