いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。
(=^▽^=)
何のための大増税か？なんですよ。
「日本人のための、日本人の幸せのための増税ならしたらいいんですよ。」
ところがね、まず手段と目的がごちゃごちゃになるんですね。「増税のための増税になってしまう。」しかし、これは財務省の責任じゃないんですよ。財務省の仕事は財政の健全化ですから金を使わせずに、金を集めるのが財務省の使命ですね。財務省の仕事を熟知した上で、整合性やバランスをとるために政治家がいるわけです。それができないなら、政治家はいらないですよ。官僚だけで統治したらいいんです。官僚を抑制し、コントロールするのが政治家の仕事ですよ。官僚バッシングするのは、仕組みとか法律とか知らないからね政治家は仕方がないです。
次に、朝鮮人学校に補助金を出したり、中国の国債を買ったり、韓国に５兆円融資したり、何をしたいんだ？と国民も思うわけ。世界も人類も大事ですよ。しかし、日本人はまず日本人を大切にしないといけない。韓国人は韓国人を大切にしないといけない。
自国民の幸せがあって他国民の幸せなんですね。
日本人から世界に飛躍したら、ダメですね。まず、日本人を幸せにする。次が世界です。日本人だけの幸せを追求したら問題ですけれど、世界を視野に入れて、今と未来の日本人を幸せにする。そうしたら、年金や社会保障は抑制しないと、未来の日本人が不幸になるでしょう？。消費税も今も大事ですが、国債を返して健全財政で未来を迎えなかったら、国家破綻したら年金も医療も全部なくなりますよ。
もうね、今しかない。選挙だけね、民主党も自民党も。しかし、それを国民が選んで政治家にしているわけですよ。
国民が勉強して、学問をしたら、政治は未来を考えられるんです。未来を考えて、増税して年金を減額したら、投票しないでしょう？だから、結果として個人のエゴで社会が動いちゃうわけ。すべての世代の幸せが大事ですよ。お墓も永代供養がありますが、国家破綻したら永代供養なんかできない。子孫と供養する未来の人のために、若者とお年寄り、助け合って学問して生きていかないと国がなくなりますわな。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
〇林雄介公式ＨＰ（毎日更新中）
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/
日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれば受験にうかる」（たちばな出版）他超多数。
