林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

神は事なかれ主義をもっとも嫌う。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

先ほど、自治体研修のあと、大震災があったと書きましたが、じゃあ、私の研修をやった人が悪いのか?という話になると思うんですね。

まず、自然災害は地域の人々が行った業の清算なので、業がなければ自然災害は起こりません。

私の研修をやったことで、本来起こる予定よりもはるかに小さな形の大震災が起こったのです。

また、私も失敗を繰り返しています。もし、その自治体で研修をやらなければ、別の自治体で研修をやって、震災が起こったはずです。

マンツーマン祈祷も相手の運が激減することがわかったのは、マンツーマン祈祷をやったからです。

一番、神が嫌うのは、様子見をする人間です。

マンツーマン祈祷をやって運が激減した人や自治体研修をやった人は、結果は失敗だったんだけれど、功績はあるんですね。

「失敗をおそれてなにもやらない」というのは、失敗の何万倍も罪が重いですよ。

必ず様子見する人がいるんだけど、様子見というのは神が一番、嫌いますからね。

別の人がうまくいったらやろうとか、リスクがあるなら、やるのをやめようと思う人、生まれ変わって、同じ修行をやり直しさせられますからね。

やってみて、結果的に失敗した場合は、失敗したという経験が残るし、その経験が功績になるわけです。

さらに、失敗した人ほど、死後と来世は報いて貰えますよ。

菅原道真でも、楠木正成でも、最後はいい死に方をしていません。お釈迦様の直接の死因は毒キノコの食中毒です。間抜けといえば、間抜けです。

じゃあ、菅原道真が死んでどうなったか?といえば神になっています。楠木正成も神になっています。もし、菅原道真が左遷されていなければ、天人にはなれても神にはなれなかったでしょうね。

つまり、また生まれ変わって、人生をやり直さなきゃいけなくなるんですよ。

様子をみて、上手くいきそうなら、やるという人間は、永遠に不幸ですし、魂も成長しません。

結果よりも、行動したことがまず評価されるんです。美味しいとこどりもできません。それをやるとね、死後と来世、あらゆる形で不幸になりますよ。

ですから、失敗、成功に関係なくチャレンジしなきゃいけないんですよ。

林雄介with,you。

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