林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

本の祈祷しました。

本の祈祷しました。

最近、1,2週間に1回、読者の生霊祓いをやっています。

さて、『大開運』の初版購入者のための龍神さんによる開運祈祷と重版本予約者のための大黒天祈祷を終えました。

結論から書くと、初版購入者にも重版購入者にも、現在、私の本を持っている他の読者も全員祈祷しておきました。天命改善シートほどではありませんが、本を通じて天命改善祈祷や悪運、困りごと封印の祈祷もしておきました。

ただし、効力は違います。1回祈祷したらそれでいいのか?という質問が読者からありましたが、それは一生に一度初詣に行ったら、二度と神社に行かなくて大丈夫か?と同じ質問です。

初版でも、重版本でも喜んで予約してくれた人は、「初版本じゃないならキャンセルします」といって注文をキャンセルした人の10倍以上の功徳があります。

全員を対象に祈祷しましたが、祈祷するのに3,4日かかりました。

秘密の祈祷もたくさんしましたし、他の本や8月に出る新刊の祈祷もしておきました。

祈祷は、熱心に布教をしている人は2週間前後で新しい悪霊が出てくるので祓っています。

普通の読者は、1年か半年に1回ぐらいしか悪霊が出てきません。

電話で読者の相談に乗るときは、無理やりマンツーマンで祓っていますが、忙しいので、もうそういう祈祷はできません。

開運祈祷も、月に1回、2回受けると、知らないうちにどんどん悪運が減り出世していたりします。そこで、LINEで、読者の布教報告を受け付けているのです。

もちろん、開運祈祷も無料ではありません。読者の運気を使います。そこで、布教貢献度に応じて、10冊以上布教、100冊以上布教、500冊以上布教というように、祈祷の回数を変えています。

祈るだけなら、布教していない人の祈祷をしてもかまいませんが、1冊しか買っていない人の開運祈祷を毎月名簿に載せて、丁寧にやると、読者の運気を奪うことになります。ですから、自分だけの開運を願う人も排除しませんが、そういう方は、白龍会員として登録してもらっています。

また、LINEに登録してない方でも、10冊以上の購入が確認された方(相談ハガキの合計が10冊を超えた方、青林堂通販で10冊以上購入していただいた方は、10冊以上の祈祷名簿にお名前と住所をいれて、名前と住所を奏上して、祈祷しています。

さらに、6月1日、12月1日の半年に1回の相談券を応募してくださった方は、全員、名前と住所を奏上して、悪霊祓いと開運祈祷をやっています。(ただし、現在は、応募者が多く、またかなり強欲と思える願いが増えたので、私の部屋にハガキを置いておくと具合が悪くなるので、祈祷後に特別修法を行って、お炊き上げしています。)

林雄介