林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

10月13日、古墳の散歩と地域の歴史散策

糖尿病の運動療法として歩いています。

だんだん、行動範囲が広がっています。

まず、冬に行くのが難しい眉山の鎧塚古墳、石谷古墳、岩崎1号墳にいきます。

岐阜市では、琴塚古墳が有名で公園になっています。この近所に柄山古墳があります。

次に、鏡島弘法や白隠ゆかりの大龍寺等の有名寺院に行きます。岐阜市は、飛騨高山の方面は山が多く、名古屋方面は平野です。名古屋方面は、笠松競馬場などがあります。

古墳から、戦国時代の遺跡を中心に回っていこうと思います。

以前、岐阜大学から黒野城に歩いた時は、郷土史家の人達と仲良くなりました。

地元の郷土史も徒歩でいちいち行ってみると楽しめます。しかし、10年以上、岐阜市長の顧問をしていたので

信長関係や鵜飼い関係の多くの観光地の開発は、私がマニフェストなどで指示をして開発したのです。

そういう新しく作った場所ではなく、私が関わっていない場所をみてまわるのが楽しいのです。

また、火祭りで有名な手力神社は私の産土神社の1つです。パワースポットとしては、いまいちですが、史跡として神社やお寺も紹介していきたいと思っています。

機会があれば、「岐阜歩き」として本にしたいと思います。岐阜市には、古墳から岐阜城まで歴史があります。

しかし、多くの古墳群も開発でなくなっています。

世界遺産のようなスケールの大きな史跡ではありませんが、どこかのエリアに絞って時間をかけて散策するのは楽しいものなのです。

とはいえ、歩きすぎも身体に悪影響を与えます。ですから、適度な散歩の範囲で史跡等を回ってインスタに載せていけたらいいなと思っています。

林雄介