思い入れがある本は、売れない。
「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕は人類の起源は同じとか、ミトコンドリア・イヴとか、農業にからめて書けることはすべて書いた。
「公務員の教科書〔算数・数学〕」〔ぎょうせい〕も時間をかけています。経済学脳があるとするなら、エコノミスト的なエッセンスを凝縮してあります。
さらっと、書いた本のほうがよく売れる。買っていただいて嬉しいですが、ぜひ、じっくり書いた「ニッポンの農業」「公務員の教科書」〔算数・数学〕買ってください。絶対、新刊で。高くて恐縮ですが最近の本ほどパワーが強くなっています。
『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ社〕のおまけ