林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

読書会 7月(検索回答)

入門編が6月は、「人を動かす」(カーネギー)、7月が「学問のすすめ」(福沢諭吉)、中級編が6月が、「公務員の教科書(算数・数学編)」(林雄介著、ぎょうせい)、7月が「ニッポンの農業」(林雄介、ぎょうせい)です。

で、余力があるという検索がありましたが、入門編の人は「学問のすすめ」と「ニッポンの農業」を読めばいいし、中級編の人は「ニッポンの農業」と「学問のすすめ」を読むべきです。月に2冊、初めて読むのは相当大変です。復習で読むのも、結構、量がありますよ。量というか、諭吉でも私でも辞書がかける人間がさらっと書いているだけだから、「さらっと難しいことを学問のすすめ」でも書いてますよ。

はやし。