林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

衰運期の成熟した考え方('-^*)/

占いというのはいいことだけ、信じればよいことです。悪い結果は一切気にしない。
しかし、運がいいときというのは、運を食いつぶしているときです。
運の総量は、本人の生き様と祖父母、ご両親が何をやったかみたらだいたい予想できます。
運というのは、世の中のお役にたったことの絶対量。これは、親から子に引き継がれます。
逆に、人様を苦しめた分は、マイナスとして引き継がれます。

そして、一番大事なことですが、人は成長していくことが一番尊い。ですから、なぜ、運が悪い時期があるかといえば、『勉強して内面性を磨け』ということです。

世に出て成功するというのは、人間の目から見た運の良さで、本当は人間からみた不運な時期が一番尊く、死後、評価されるものでしょう。
ただ、あの世があるかないかわかりませんから、生きている間に限っていえば、運が悪い時期に、自分を磨いた分だけ、盛運期に成功できます。

今日も皆さんが幸せでありますように
(=^▽^=)