林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

明日から、教祖になって作家になる方法。(=^▽^=)〔スキルアップ〕

こんばんは。林雄介です。いつも本当にありがとうございます。

これ、「スキルアップ」ではなくてコミュニケーションか林雄介の戯言に分類した方がいいと思いますが…。


2記事前に、宗教法人の話を書きました。教祖というか、神様を呼ぶ方法?
「無視無欲で人が幸せになりますように」って祈るしかないでしょう?自分を捨てて。自分を捨てれないですけどね。

聖人って、自分を捨てて無視無欲じゃないですか?だから奇跡を起こせたんじゃないですか?

サイババみたいに、日本製の時計を空中から出してみたり、任天堂DSをくれるサンタクロース並みにスゴいです。危ない冗談はやめましょう。


念力もありますよ、ナポレオン・ヒルなんかは、「キリスト教ニューソート派」ですよ。仏教の唯識論と似たようなものです。〔厳密には違います。〕


平たくいえば、キリストが空からパンを降らせたりする。あれが、考えたこと〔思考〕が現実化するの元ネタでしょうね…。〔怖いからブログでは詳しく書きません。〕


さて、作家業も宗教も客商売ですよ。本当は、「結果がでてなんぼ」だと思いますが…。

宗教的な救いに対する答えは、聖書とか仏典とか全部、読んだら見つかるかもしれません。現実の救済だと思うんですね、お釈迦様もキリストも。理念を残したのは弟子でしょう?
「今、目の前で悩み苦しんでいる人をただ救い続けた」から膨大な教えが残っちゃたわけで、別に教典にして宗教作ろうと思ったわけじゃないでしょう?親鸞日蓮も宗教作りたかったのかな?

当時の人の苦しみをどうやったら救えるか?に命をかけておられた。真の宗教家ってそうじゃないかな?ルターでも、どうやったらキリスト教で苦しんでいる人が救われるか?マザーテレサも、目前の救済だったと思うんですね。


宗教家をやるなら、最低限、信者を救わないと。あの世にいけば違うかもしれませんが、この世の悩み、葛藤、苦しみがありますね。


人と人の繋がりが疎遠になっていく。一方でインターネットで緩やかな匿名性のあるコミュニティーが作られていく。


政治家、宗教家、作家、みんな客商売ですね。

改善しなきゃいけないかもしれませんが、零細レストランが「親切な常連さんで潰れない」みたいな。皆さんと林の関係ですね。


私、性格に癖があるから私が性格を変えれない。

林の本の出版社の取締役とか編集長、人格者ですよ。ストレスたまるでしょうね。

作家になる方法、「親切な出版社と親切なお客さんを見つけるだけ。」、政治家も同じかもしれませんよ。


親切なお客さんの見つけ方は、わかりません。逆に、なぜ、皆さんが親切に林のブログを読んだり、本を読んで下さるのか?それが、答えではないかと。


たまに思うんですよ、この世に皆さんしかいなかったら平和でいい政治ができるだろうなあと。

私の本は、あげても政治家は読みませんよ。私の本を読んでくださる政治家がちゃんといたら、日本はこんなに困窮していない。私の読者は100%、お人好しの善人ですから。

まあ、お人好しは政治家になれないからね。

悪人を完全否定したらダメですけれど減らさないと。

悪人がいなくなりますようにと祈ったら最初に林が消えたりしてね。まあ、それも仕方がない。


いつもありがとうございます。


林雄介with,you。


「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」、「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」(ナツメ社)、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」、「絶対わかる法令・条例実務入門」、「ニッポンの農業」、「公務員の教科書〔算数・数学〕」(ぎょうせい)、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)