いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
「美味しんぼ」の美食倶楽部のモデルは北大路魯山人の星岡茶寮なんですね。で、ネットで検索すると星岡茶寮という屋号の飲食店、結構あります…。まあ、どんな名前をつけても自由ですけど。
さて、海原雄山氏についてはネット上でも多くの考察があります。原作の雁屋哲先生が役所にお見えになったときに、質問しようかと思いましたが、技官の方がが遺伝子組み換え食品を一方的に批判するのはおかしいと議論をはじめてしまったので、海原雄山についてはとても質問できる雰囲気ではなかったので断念いたしました。
海原雄山氏は、美味しんぼがヒットしたことで、だんだん性格が丸くなり、今では孫に甘いただの人になってしまいました。
それはさておき、美味しんぼの初期設定で山岡さんの妻を虐げていたというものがありますが、まず、山岡さんの本名は山岡なのか？海原なのか？山岡なら、両親は離婚していませんから母方の養子になっていないと山岡と名乗れません。ですから、本名は海原士郎、海原ゆう子の可能性があります。そして、初期設定と後期設定が変わったにしろ、なぜ、山岡さんのお母さんは命懸けで山岡さんを産んだのか？。
ここで、海原雄山、恐妻家説に基づき一つの仮説をたてます。美食倶楽部の資産価値は最低数十億でしょう、地価が高いから。美食倶楽部って、法人なんじゃないかな？有限会社か株式会社。で、代表取締役は奥さんだったんじゃないのか？。
海原雄山氏と自分の子供がいなかったら、他人に美食倶楽部も海原雄山氏の作品も持っていかれます…。
海原雄山氏は芸術家だから経営能力はないはず。つまり、美食倶楽部を含む海原雄山氏のマネージメント兼経営は山岡さんのお母さんがやっていたんじゃないかと…。
美食倶楽部の名義人は海原雄山ではなく、奥さんなんじゃないかと…。
で、次の経営者はおそらくは栗田さん…。美味しんぼで一番、恐いのは海原雄山氏ではなく、奥さんと栗田さんではないかと…。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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