林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

まだ生きていることに感謝。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

それが例え、どんな状況でも命があることは尊いことだと思うんですね。

年に1回か2回、終わったかな?と思うような出来事がなぜ、林雄介に起こるかといったらば、「生きていることに対する感謝が足りないから」、生きていることを再自覚せざるを得ないような、ハッキリ言えば戒めがあるんです。

生きていて命があるから、こうしてブログも本も書けるし、勉強もできるし、楽しいこともあるんです。命があるということは、本当に尊いことです。震災で、強く思いましたが、やはり、人間は慣れが起こると感謝しなくなる。考えてみたら、まずまだ、生きていることが尊い、次に、本が出てブログに読みに来て下さる皆さんがいらっしゃることはミラクルなんですよ。でも、仕事でも当たり前になったら、感謝しなくなる。向上も大事です。しかし、まず現状に対する絶対的な感謝がなかったら、ダメなんです。
私が嫌がるようなことがありますよ、心臓えぐられるような弱点が。これをやはり、感謝が形だけの感謝になったら私はハッキリやられます。
どんな劣悪な環境でも命があるということは、尊いことです。そして、そのことに感謝して不平、不満を言わずに〔私はたまに書くけど、岐阜市のことなんか書いたらダメですね。市長さんも副市長さんも職員も議員さんも国会議員東京電力もみんな頑張っていて素晴らしい。ありがとう。と無理やり強引に感謝しないと。本当は、本人達に返ってくるから書いているんですよ。やったらやったまま。因果応報は誤解を招きやすい表現ですから、やったらやったまま、返ってきますよ、良いことも悪いことも。だから、悪いことをするなって言っているんです。

どんなに最悪で劣悪でも、無理やり強引に感謝して、学問して人間的な努力したら乗り越えられます。人間の努力で乗り越えられない試練は1つしかない。寿命だけ。努力して努力して、いきなり事故で死んだ。これが唯一、学問や精進努力で乗り越えられない寿命ですよ。

皆さんがお幸せでありますように。

林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)。