林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

外国人移民受け入れ案。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

今日、何十回目の誕生日をこうして読者の皆々様とともに迎えることができたことを心より御礼申し上げます。m(_ _)m

外国人移民の日本への受け入れが可能であるとするなら、まず、日本語と日本文化を取得し、かつ日の丸、君が代と日本に忠誠を誓って貰うことです。私は日本人に対する日の丸、君が代強制には反対しています。生まれてくる国は選べないからです。しかし、日本に帰化する外国人や永住権のある外国人、移民として日本にやってくる外国人には日の丸、君が代、日本への忠誠の誓約を義務化すべきです。私は、外国人参政権には反対ですが、万が一、外国人参政権が認められる場合は外国人に日の丸、君が代、日本国への忠誠を誓約してもらうことが絶対に必要です。私は、外国人が日本にきて反日運動をして帰っていく自由は認めるべきだと思います。しかし、移民や永住権者に反日運動を認めるべきではありません。旅行者と日本で生活し生計を営む外国人は切り離して考える必要があります。
しかし、自民党竹島抗議活動を理由に韓国が自民党有志の韓国入国を認めなかったように、今後は反日運動に来日する韓国人の入国禁止もありえると考えます。これは相互主義が原則です。韓国が韓国内での反韓運動を認めるなら、日本も韓国人の日本領での反日運動を認めるべきです。韓国次第です。

さて、外国人移民受け入れですが、相対的に日本の賃金が高い以上、やってくる外国人はいます。この場合、いわゆる親日インテリの養成になるのなら受け入れもありでしょう。単純労働は、日本側のコストが長期的にはかかりすぎるため、特に単純労働は出稼ぎでしょう?出稼ぎだったら、本国に仕送りするから日本の消費は増えませんから受け入れは無理です。

結論としては、やはり外国人移民受け入れと外国人参政権は認められないということです。〔世界政府になったら認めますよ。〕

林雄介with,you。

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