林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

在日特権はあるのか?ライブドア・限定記事。

元行政官僚としての個人的な意見ですよ。

いわゆる税制面での優遇や生活保護受給などの、在日特権はあるのか?私個人の感想としては、個々のケースの説明を書くと国家公務員法守秘義務の関係もありますので、差し控えますが、ある。

在日特権はあると個人的には、感じます。

日本人が、韓国人が怖いというか苦手な理由は、やはり、慰安婦とか強制連行とか、永遠に謝罪と賠償が続くと。これは、日本人的な感覚からは受け入れられないんですよ。

日韓基本条約で、賠償問題は解決しているんです。もちろん、人道的な支援や経済援助はあってもいいんですよ。
しかし、1000年恨むとか、日本人的な感覚では受け入れられないと思うんですね。IMF金融危機の融資に感謝してもらえば、日本としても上手くやっていこうと思う。けれど、謝罪と賠償謝罪と賠償を繰り返す。

さすがに、きりがない。私は、韓国とも仲良くやりたいと思いますよ。けれど、韓国は反日反日。韓流タレントも、金のためにやっているだけで、日本人は嫌いという。日本人的に一番、嫌いなタイプの民族性でしょう?

日本人は、我慢して、我慢して、いきなり、真珠湾に攻撃したり、絶対に勝てねえだろうという日露戦争をはじめちゃう国ですからね。

インテリが反韓化していく。新聞は、大衆相手だから、マーケティングが先。ですから、マスコミが反韓と言い出すのは最後なんですよ。

ネットがあるから、だんだん、インテリが反韓国化していく。そこから、いきなり世論が反韓に変わりますよ。

昔の反韓は、非インテリ型だったんですが、今は、インテリが韓国的なものの考え方についていけなくなっている。インテリは、基本的にはリベラルで左翼ですからね。インテリが、反韓化したら、止める人間がいなくなりますからね。

親日罪や反日無罪、これは、インテリとしても受け入れられない。

もう1つは、在日韓国人と在日朝鮮人。インテリは、外国人が好きですからね。帰化人差別をするのは、インテリは絶対に許さないと思う。ただ、本国が反日反日うるさい。強制連行されてきたという。強制連行じゃなくて、朝鮮戦争のときに逃げたり、軍事政権時代に日本に来たんですよ。だったら、日本国籍を持って、韓国文化を継承すればいいんです。
インテリが、反在日に傾くことは流石にないと思いますよ。
日本語しか話せない人に、本国に帰れとも言えないし。ただ、帰化しないのであれば、私はお帰りいただいたほうがいいと思う。

外国人の特別永住権って異常ですよ。
日本人なんか、ほとんどが外からの移民だし、百済人もたくさん渡来人としてきているんだから、日本人になればいい。それが嫌なら、本国に帰るべきです。外国人の生活保護は認めるべきではない。

唯一、例外を作るとしたら、中国人の残留孤児関係。これは、向こうも先行投資的な意味もあったかもしれないし、中国人は恨みも恩も忘れないから、中国残留孤児は恩は恩として、日本はちゃんと中国に返さないといけない。日本人が、韓国人を怖いと思う最大の理由は、中国人は恨みも恩も忘れない。韓国人は、恨みは忘れないけど、恩は忘れるんじゃないかと日本人が思い始めている。
中国人的な、恩も恨みも倍返しというのは、日本人は受け入れられる感情なんです。恨みの文化は日本にはないから、恩は恩で返す、恨みは恨みで返す文化ならいいけど、恨みだけの文化だと、日本人的には受け入れられないんですよ。あと、血縁主義。ユダヤ人みたいな、韓国血縁主義。

中国って、シルクロードがあったから、いろんな文化が入ってきて、いろんな外国人が入ってきた。だから、民族主義ってないんですよ。漢民族って、DNA的に別の人種が混ざっていますからね。華僑って、信頼関係さえ築けたら、やくざと同じで義理人情に厚いですからね。日本人でも、中国人は排除しない。能力や損得、義理人情で動く。韓国って、血縁主義ですもん。日本が入り込む余地がない。

だったら、もう、国交断絶しましょうよと。こうなる危険性が大きいんですよ。

林雄介。