林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ネタ記事なう!国会牛丼。

真面目に書くと、国会議員が食べるんじゃなくて、国会見学に来た地元の有権者に食べさせるの。

議員食堂って、あんまり食べるものがないんですよ。

なので、有権者が、国会見学に来た的な名物が欲しいだけ。

あと、これは私、元農水官僚だけど、守秘義務には引っかからないと思いますが、「吉野屋は、外国産の安い牛肉を、いかに売るかに命をかけているから」、社長が明言した。

なので、国産牛肉やまともな食材を使って、牛丼を作ったら高くなりますよ。

農水省の食堂は、被災地の米と備蓄米(古米)のハーフ&ハーフですからね。農水省は新米はないから。

役所の食堂は、安いですが、あれは、古米や売れ残りや外国産の売れ残りを責任を取って役所で食べているわけです。

2千円札も霞ヶ関と日銀の現金支給に使われている。一般流通しなかったから。

まともな食材を使って、まともに作ったら、あの値段になるんです。吉野屋の他の牛丼の価格がわけあり的な・・・。
これ以上、書くと捕まりますから、書きませんけど。

まともな食材を使って、まともに牛丼を作ったら、あの価格になりますよ。

林雄介。
シャッフル・ネタ記事でした。