いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーで元農林水産省の林雄介です。(=^▽^=)
福島産や福島原発から放射能汚染された可能性がある地域は、学校給食の地産地消をやめて欲しいんですね。
東北の農家を応援するために、子供に東北の農産物を食べさせるべきではありません。で、霞が関で食べろと言いますが、普通に東北の食材を使っていますよ。ＢＳＥのときも農林水産省は国産牛を食べていましたから、福島産の農産物も職員食堂で出しますよ。官僚が安全なものを食べて国民に危険なものを食べさせることは絶対にない。だいたい、食育の基本指針を策定する人達の主食がカップラーメン。大学の学食より、酷いものを食べている霞が関の人間がセシウムごときに動じないですよ。自分らが食べたくなかったら、セシウムの安全基準値は低くする。自分らは食べる気でいるからセシウムの安全基準値を下げないんですよ。マスコミの間違ったステレオタイプの官僚像に騙されています。
ただ、子供に対する健康被害を考えると放射能汚染が確認された地域の学校給食は、他県産の農畜産物を使うべきです。
他の記事で書いたように、子供の健康被害は守らないといけない。ですから、岩手県、茨城県、福島県、千葉県等の原発の損害賠償の対象地域は学校給食の農産物は西日本から調達すべきです。総理は食べる。一番、逃げる可能性が高いのは東電、経済産業省、国会議員でしょうね。他の省庁は食べるでしょう。そんなにセシウムが怖いなら原発を作るべきではありません。財務省も、財務省の職員食堂で東北産の農畜産物を出して食べて、財務省自ら安全性を保証したら、補償金を東北に払わなくていいと言ったら、食べますよ。農産物の安全PRのために財務省はカラダをはらないですよ。しかし、国の補償金を減らすためならカラダ張りますよ。唯一、食べない可能性があるのは当事者の東電と経済産業省だけですよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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