林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

読書感想文と文章の書き方〔思い出〕。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。o(^▽^)o

今日もお疲れ様でした。本屋で、「親子で書く読書感想文の書き方」という本が目につきまして、親関係ないじゃん…。子供が書くんじゃ…。

読書感想文は、苦手でしたね。本の感想って主観的なものだから、あえて感想にすべきものとは思えないんですよ。他人の本だし…。始業式の朝6時くらいに書きはじめていましたね。中学1年かな?、友達と教師がどん引きする本で読書感想文を書こうということになって、私はマインカンプ〔我が闘争〕を探したんですがさすがに図書館にありませんでした。友達は、三島由紀夫の「潮騒」。今、考えれば「チャタレイ夫人の恋人」で書くべきでした。結局、「木を植えた人」か「沈黙の春」かどちらかで書いて国語の先生がコンクールに出そうとしたけれど、なんかゴチャゴチャがあって確か全校表彰で誤魔化された。「大人は汚いですよ」。

私は、「タダで文章を書くのが嫌い」なので投稿したことはないんですが、ネーミングの懸賞とかは応募していましたね。サークル、早稲田大学は文芸サークルが多いじゃないですか?。そういうサークルに入ったこともないし、入る気にもならなかった。学生が文章を書いて批評しあっても、同人活動じゃないですか?不毛ですよ。出版を前提にしていないから。自己満足ですよ、大学時代はゴーストライターをしてましたから、ゴーストライターで生活してましたから。ですから、今でも他人のために無料で文章を書くことに対する嫌悪感、大きいですね。文章は商品ですから。ブログは、読者サービスです。林雄介の本を買っていただいた方に対する付録やオマケです。皆さんに、本を買って貰っているから気持ち良くブログが書けるわけです。

今日もお疲れ様でした。

林雄介with,you。

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