林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

荘川村合宿の愉快な思い出12。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)大丈夫です。ちゃんと後数話で終わりますから、ネバーエンティングストーリーになりませんから。

荘川村に話を戻すと、女子の学級委員のYさんが、民宿かな?田んぼかな?。言いにくそうな、微妙な申し訳なさそうな顔で、「らいす、ちょっといい?」って呼ぶんですよ。

たぶん、焦燥感溢れる顔をしていたと思うんですね。私は喜怒哀楽が顔にすぐでるんですよ。嫌いな人間の前だと満面の笑みでいられるけど…。

Yさんが「ごめん、らいす、あのね、Kちゃんがお菓子持ってきていて、Wちゃん以外全員、食べたの」、私、たぶん、すごく悲しい顔をしたと思うんですね。そして、「女子もあるの?ものは何?」飴かグミか忘れましたが、どうやって対処したかな?。バレて怒られたんじゃないかな?。そうだ、女子学級委員のYさんは、「隠せるとは思っていないから、後で私〔林〕が怒られるから、心の準備が出きるように伝えにきたんだ」と思います。私「Wさんは、なぜ、食べていないの?」、Yさん「Wちゃんは、規則違反だから食べない。だけど、担任に言う気はないって、あとKちゃんは見つかったら一人で持ってきて一人で食べたことにするからって言ってる」、ため息をついて、「まず根本的に間違っているのは、1人で食べようが全員で食べようが全員、どっちにしろ怒られる。で、女子に徹底させて下さい。あの人〔担任〕は感情で怒っている。理屈で怒っていない。だから、Kちゃんに限らずしらばっくれて、知らないで押し通すように。間違っても、正義感にかられて、私も食べましたとか言わせないで。真相はどうでもいいはずだから、1時間くらい怒鳴ったら諦める。」
、Yさん「それで解決するかな?」、私「だったら、なぜ、お菓子を持ってくるんですか?成り行きに任せましょう。いちいち、相手にしていたら神経が持たないですよ。最後は、サイババがくれたで押し通せばいいですよ。サイババで、ダメだったらプラズマがグミをくれたでいいです、私が言いますから」バレて怒られたのかな?。ダークな記憶は曖昧なんですよ、仕返しをしないために嫌なことは忘れるようにしているから。
林雄介with,you。

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