林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

焦らない。最初が一番大変。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。o(^▽^)oこんばんは。夜は冷えますね。

勉強、最初が一番大変なんですね。勉強ができない人はね、頭が悪いわけではないんですよ。勉強のやり方が悪くて、人付き合いがよくて、友達思いな子。これは成績が悪いことが多いんですね。勉強は一定量をやらないと成果が出ないんですよ。で、成績がいい人は頭がいいわけではないんですよ。
「勉強というのは、一定量をやらないと成果が出ないことを体験で知っているわけ。」大学を中退する人もこの法則をわかっていない人が多いですね。

資格試験が大事ですよ。国家資格が大事ですよと繰り返す理由ね、私が。合格する必要はないんですよ。いつも言いますが、宅建行政書士中小企業診断士、公務員試験でも、結果だけ出せばいいなら、3日から1週間合宿して試験委員と過去問でだいたい予測できますから、丸暗記合宿をしたらね、受かりますよ。国Ⅰと司法試験は量が多いから無理ですが、それ以外の試験なら丸暗記合宿で受かりますよ。しかし、受かることはたいして重要ではないんですね。勉強の法則、一定量をやったら必ず成果が出る、そういう法則を体得して、警察や自治体の昇進試験でも合格できるように勉強の達人になるために資格試験を受ける必要があるんです。最初は大変ですよ。しかし、やり方のコツが掴めたら資格試験は趣味で大量に取っている人がいますよ。同じ系統をまとめて受けるとかコツがあるわけです。試験のコツをつかんだら、どんな試験でも受かりますよ。最初は、コツもわからないし、いつ成果がでるかわからないですよ。しかし、一回、秘訣がわかれば成果が出るまでのコンディションや気持ちの持っていき方ですね。これを体得するために、勉強を一回、とにかく大学でも資
格試験でもいいから、コツをカラダで覚えて欲しいんですね。知識より、やり方が大事なんですよ。試験の知識なんか受かったら忘れますから。

林雄介with,you。

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