林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

開運脳の作り方。(=^▽^=)開運アドバイスの基本的なお話。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)皆様、今日もお疲れ様でした。

新しい読者が増えましたから、今までの復習記事を書きます。

考え方を変えれば、幸せになれることが多いんですね。基本は楽天的にポジティブ・シンキングの方が幸せになるんです。唯識論、想念術、基本的には、考えたことが現実になると言っているんですね。一念三千。一念三千は法華経ベースでしかできないと言っているのが日蓮さんで、海外の想念術はナポレオン・ヒルやマーフィーは新約聖書が根拠です。

基本的には、ポジティブ・シンキングがいいというのは、方向性が間違っていることがあるからです。念力で病気を治すとか、イメージトレーニングで痩せるとか、「今、私は東大で勉強している」と自分に毎日、暗示かけて勉強を全くしないとか、後は、ビジネスそのものが反社会的な可能性もあるし、報われない努力をしていることも多いんですね。「感謝が大事、ありがとうが大事」というビジネスは疑った方がいい。仕組みを考えさせないようにマインドコントロールしている可能性があるから。「愛と素直が大事」も要注意です。
知識と学問が大事なんです。経済学的にみたら破綻する例えば、ネズミ講、「今日もお客様に喜んで頂いて、たくさん売れています」とイメージトレーニングをして暗示をかけても反社会的で必ず破綻しますよ、投資詐欺も同じです。ですから、客観的に仕事と業界を知るために経済学と法律の知識は万人に必要です。

そういう方向性の間違いがなければ、「なんとかなるさ」と思って、明るく前向きに努力したらいいんです。開運脳って、要するに、「悪い結果を一切考えない」ようにするトレーニングです。危機管理は最悪のケースを想定して備えるんですね。しかし、危機管理をしたら、個人レベルなら耐震補強や非常食を準備して、避難訓練もして、「絶対に地震は起きない」と確信する。営業や仕事、恋愛も備えはしても、「失敗することを、絶対に考えない。失敗したら、研究はして明るく忘れる。改善したら失敗は成功のタネになりますから。改善するためのヒントが失敗ですよ。ですから、成功する。上手くいくことだけを考えて、失敗は感情的に残さない。改善するためのヒントにする」そういう改善と研究と努力がある100%ポジティブシンキングが開運脳ですよ。開運脳。
林雄介with,you。

〇林雄介公式HP
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

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