いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)こんにちは。
台湾の建国記念日（１０月１０日）式典に政府要人の参加自粛を外務省のチャイナスクールが要請していたことが明るみに出ました。派遣国に媚び続け大使を狙うような外務省の体質を改善しなければ、日本の国益が大きく損なわれるのです。
そもそも台湾は、孫文以来、歴史的に多くの留学生を日本に派遣してきました。魯迅や蒋介石も日本に留学しています。その流れで台湾があるのです。中国は国交がなかったため、まともな日中交流はなかったのです。だから、中国は伝統的に反日で、台湾は伝統的に親日なのです。
中国は台湾やフィリピン、ベトナムの領海侵犯やチベット等の不法占拠を続けています。外交は対等に行わなければ、特に中国は徹底的につけあがります。だから、聖徳太子は朝鮮半島出兵後に、小野妹子を派遣し随と対等な外交交渉を行ったのです。また、北条時宗は、元冦に対して軍船を作り中国に乗り込んで攻撃を仕掛けようとしたのです。
一方的な追従は日中両国関係を歪にするだけです。対等外交をすることが、両国のためになるのです。
ですから、台湾やインド、フィリピン、ベトナムと連携し中国包囲網を作り上げ、仲良く中国と対等外交する必要があるのです。
たまに度肝を抜くようなことをしたらいいのです。大使を相互に引き上げ、チベットや台湾の国家認定をして中国の度肝を抜いてやればいいのです。特に台湾の親日は理屈を越えていますから、日本も理屈を越えて台湾と親交を結べばよいのです。
もし、問題が起こっても自衛隊も在日米軍もいます。もし、自衛隊と在日米軍で中国の軍事行動を防げないなら、莫大な税金を無駄に使っただけですよ。中国は、一人っ子政策があるから、命懸けで戦えない。中国の軍隊はアメリカ並みの士気しかないから、死ぬ覚悟は絶対にない。
台湾を国家認定して同盟を結ぶべきです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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