いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。
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以前、「冷血、ルートビア」という嬉しい検索キーワードがありました。冷血は、「ティファニーで朝食を」の作者であるトルーマン・カポーティのノンフィクションです。カンザス州の片田舎の一家惨殺事件を長期に渡り取材した作品です。カポーティ自身も、映画になりましたからご存知の方も多いと思います。
冷血の犯人の朝食がルートビアとポールモールのタバコ、アスピリン３錠なんですね。犯人はこよなくルートビアとアスピリンを愛しています。アスピリンは禁酒法時代（事件当時はまだ禁酒法があった）にお酒のかわりに需要が増え、また、健康のためにビタミン感覚でアスピリンを常飲するアメリカ人がいるため、アメリカは世界一のアスピリン消費国です。ただ、個人的にインフルエンザ脳症（小児のみ）の原因になりますから、アスピリンは飲みません。
ルートビアは、冷血を読んでから、よく飲んでいましたが、最近はジュースを控えていましたから、（オロナミンＣを飲んでいましたが…）１年ぶりのルートビアです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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