脱法ドラッグ、合法ハーブ規制、たぶん、別の薬にシフトする。エスエス製薬のエスエスブロン錠。1。
いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
まず、脱法ドラッグ規制はストレス過多な社会システムそのものに原因があります。社会システムそのものを改善しなければ、薬物取り締まりは無意味です。
何回か書きましたが、アメリカで禁酒法が施行された時に、鎮痛剤のアスピリンが嗜好品に変わり、その後、アスピリンとウイスキーを飲むという危険な飲み方が誕生しました。余談ですが、鎮痛剤としてアセトアミノフェンの単体販売は、タイレノールしかありません。インフルエンザの鎮痛剤はアセトアミノフェンを使いますから、私は一定量のタイレノールの備蓄があります。しかし、アセトアミノフェンはアルコールと同時摂取すると死ぬことがあります。100錠くらい。重大な肝機能障害を起こします。それが、単体販売がない理由かな?とも思うですね。私は、アルコールを飲めないから。
で、脱法ハーブ規制をしても、「市販薬をアルコールで飲まれる方が怖い。」オーバードーズといって、咳止め薬のエスエス製薬のエスエスブロン錠を一瓶飲んでトリップ?するという非常に危険な方法があります。私自身が扁桃腺に常駐菌がいて、定期的に扁桃腺炎になります。で、喉の鎮痛剤はかなり強力にしないと効果がないんですよ。咳止めシロップも錠剤も飲んだことがありませんから、わかりませんが、基本的に耳鼻科にいくしうがいで直しますし、虎ノ門病院で明日までに炎症が収まらなかったら「強制入院」と言われたことがありますし…。
薬は、自殺に使いそうな薬の毒性は低いんですよ。精神安定剤や睡眠薬系。胃薬と下痢止めなら下痢止めの方が劇薬度はアップします。常飲を前提にしていない風邪薬が一番、毒性が高いですよ。市販薬でも、麻黄湯は麻が入っていますよ。脱法ハーブから、市販薬の一気飲みにシフトするだけじゃないんですか?。
続く。
林雄介with,you。
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