林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

とり天発祥の地は大分市か別府市か?。(=^▽^=)

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いつもありがとうございます。元官僚で作家の林雄介です。(=^▽^=)

別府市の衝撃は、馬肉(熊本直送)が熊本市の半額。やはり、熊本は観光地値段かも…。とり天に関しては、大分市発祥説と別府市発祥説があります。別府市では、別府駅前からタクシーで10分くらいのところにある東洋閣という中華レストランが別府市のとり天発祥の地として有名です。写真は、創業時のメニューや写真です。とり天定食は1300円、とり天は1000円です。

とり天は、数十年前に広まった食べ物です。ですから、調べようと思えば、大分市発祥か別府市発祥か調べることはできると思います。

ただ、とり天も例えば、讃岐うどんのトッピングでついてくるんですね。とり天自体は東京でも普通に食べることができます。たまにいく讃岐うどん屋さんでも出てきます。東京で食べられない食べ物って、まずないと思うんですね。

別府市別府市で、とり天のお店が何十軒もあって、大分市も同じでしょう。
とり天も、天ぷら系もあれば、中華系もあり、いろいろな種類のとり天があるんですね。東洋閣は、中華レストランですからとり天定食のスープが美味しい。それはさておき、結論、別府市発祥でも大分市発祥でも、いま、別府市大分市もとり天文化で地域振興ができているのなら、どちらでもいいと思うんですね。最後、官僚答弁になりましたが、あえて白黒をつける問題ではないと思います。店によって、全く味が違います。味覚は好みの差がでますから、ご自身がお好きなとり天を見つければいいだけのことであって、あえて発祥地を白黒つける必然性がないと私は考えています。大分市も、別府市も仲良く地域振興をしていただけたらありがたいわけで、白黒をつける必然性がないと私は個人的には考えています。

林雄介with,you。

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