いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーで作家の林雄介です。(=^▽^=)
頭がいいということは、優秀ということは、何でもできる人ではないですよ。
できることとできないことがわかる人間が頭がいい人ですよ。
自分で何でもやる人間はリーダーにはなれない。リーダーというのは、誰に何をどのようにお願いしたらいいかがわかっている人、これがトップです。
トップは、どのように部下を用いて、部下が食べていけるようにしたらいい。トップの唯一の仕事は部下を食べさせることです。永続的に部下を養う能力、これがリーダーに求められる唯一の条件です。
自分より優秀な人間を集めて、その人たちが裕福であるようにコーディネートする。それが、大将の唯一の仕事です。具体的な仕事は部下がやったらいいのです。
リーダーは無能でいいんですよ。優秀な人間を見つけてきて、面倒をみて仕事は優秀な人に任せたらいい。なぜ、リーダーが優秀である必要があるのか？理解に苦しみます。適材適所の人材配置も側近がやったらよいのです。リーダーの仕事は、人材を見つけてきて養うまで。あとは、人材が仕事をしたらいいのです。
中途半端な人間は、中途半端に自分でやろうとして、組織も国もめちゃくちゃにする。これを、特上級の大馬鹿者というのです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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