林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

東北巡回の思い出。(=^▽^=)花火。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。(=^▽^=)

大学2年の夏休み、東北の山中で人形劇の合宿がありました。ちょっと、記憶が大学2年と大学3年で混同していると思います。

夜、キャンプファイヤーに地元民が来て、田舎だから大騒ぎするんですよ。PTA会長とか…。

手持ち花火やねずみ花火を投げまくって、大学生は問題ないんですが、小学生の特に低学年の女子は泣きますからね。

サークルの女の子に「子供をジャングルジムの上に避難させて、1年男子は囮になって大人をグランドの真ん中に集める。T君、親父らが持っている花火をそっと奪ってこい。小学生が避難したら、四方から大人に花火を発射する。」

ジャングルジム避難までは間違いないんですよ。

花火攻撃は記憶が曖昧です。後輩か先輩に止められた。男子。女子はジャングルジム避難しているから。

林「あれ酔っぱらっているし、花火の乱射で自分の子供が泣いている。ねずみ花火とか爆釣とか。

こっちが攻撃しないとダメですよ。大人をグランドの真ん中に集めて四方から一斉に花火を発射しないと来年もやる。」
女子は賛成した。小さい小学生たちが女子につかまって大泣きしているから。

男子が反対したから、ロケット花火(引率の親が持ってきてダンボールである。)で一斉射撃できなかったんじゃないかな。

あの、花火企画じゃないですよ。キャンプファイヤーに子供を連れてきた親が、花火を大量に持ってきて大はしゃぎしていただけです。
子供に花火はやらせないですよ。危ないから。

グランドの隅にジャングルジムやすべり台があるから、ねずみ花火は、ジャングルジムなら防げるから。これ大学生だけなら、やり返さないですよ。小学1、2生もいるんですよ。
子供が危険でしょう?。まさか、親が花火を勝手に持ってくるとは思わなかったし。戦後からやっているんですよ。早稲田では新しいサークルです。まだ、70年位しか歴史がない。

今、当時の小学生が大学生ですよ。というか社会人?。
私も年を取るはずですよ。人形劇で遊んでいた子供たちが父親、母親になっていますからね。

無駄に年を重ねたなあと思いますが、日本、この国の未来を考えた時に、人形劇の子供たちが原点にいる。大人は、まあ、自己責任ですね。自分が悪い。


子供たちが、幸せで暮らせる社会、そういう社会を創り続けないといけないわけです。

日渡さんの脚本があった売れるんじゃないのか?。私の人形劇の遺産は照明機材、操作機をなくしたんですよ(山手線に置いてきた)、今、裁判官をやっている先輩が。で、設計図がないから1から作ったんですよ。学祭にOBが来て、そのOBの方が先代の照明の操作機を作ったそうです。そのOBの方も林さんと仰るんですよ。マジンガー。何でマジンガーというか忘れましたが。マジンガーは10年交代みたいです。先代はなんでできたか忘れました。うち、理工学部が校舎が違うからあまり理工学部がいないから、オール文系ですから。

今、音響、照明はどうしているのかな?。パソコンでやっていたりして…。


話が変わりますが、昔、就活で日銀で「今の経済状況を理論的に説明して」と言われたことがあります。経済は、人間の総合的な営みですし、そもそも合理的経済人の仮定がありえない仮定なんだから、そんな四則演算みたいに経済動向がわかるわけがないですよ。そういう単純思考の人間が中央銀行にいることの方が怖い。

林雄介with,you。

〇林雄介公式HP(毎日更新中)
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/


日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他超多数。


〇Googlebooksで読める林雄介の本。