林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介、中央大学、放送大学、学び方?。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。(=^▽^=)

検索キーワードからなんですが、やたら「林雄介、何々」ってあるんですよ。何だろうなあ?と思って、そう言えば「質問があったら、林雄介、何々」で検索してブログに来て下さいと書きましたね。
まず、中央大学放送大学でいいのかな?。今ね、高卒公務員のスキルアップって考えているんですよ。警察官とかね。
公務員本人の幸せ、家族の幸せがあって、社会と国民の幸せがあるわけですね。自己犠牲は罪ですよ。みんな幸せが正しい天の意志です。天の意志、天の理は「みんな幸せ」なんですね。イエスも磔になっていますよ、冷静に考えて下さい、あの人は復活していますよ。復活できるから磔になったんですよ。復活できない人は磔になったら駄目なんですよ。話が脱線しますから、磔の時にヤーベが一緒に磔になっていて、結構、痛かったので根に持っているんじゃないのか?という話はさておき。

大学。大学は、まず、公務員研修で話したように、論述力、国語力、いろんな人間がいるという多様性の体得、これだけですね。

通信制大学でも、専門書を読んで、論述試験に受かるだけの文章力が身につきます。人間は最初、お金が欲しくなる。まず、金銭欲、次に成金は名誉欲、地位欲が欲しくなるんですね。最後は文化です。文化性。経済力、地位、文化。この順番で国も成熟しますね。ですから、イタリア、イギリスも経済力から文化にシフトしていますね。アメリカも日本も文化第一にシフトしていきますね。儒教でいう、衣食足りて礼節を知る、礼節は文化ですから。そういう意味があると思います。

公務員は、どんどん、資格と学歴を更新したらいいんです。学歴コンプレックスってあるようでないんです。学歴とは学歴ロンダリングの話があったんですが、永遠に更新し続けるのが正しいんですよ。高校、大学にこだわるのは開発途上国の名残ですね。最新学歴が変わっていくのが正しいんです。仕事を持ちながらいくために通信制大学があるわけです。

難しさの目安ですが、慶應は大卒以外薦められません。慶應通信制は目安として、慶應の大学院を出た人間が卒業できるくらいに設定してあります。慶應の学部卒なら半分は通信制を卒業できないと思いますよ。同じ学部で7割卒業ぐらいだと思います。そのうち嫌がらせで慶應通信制の全学部を制覇しようかと思いますが、主に慶應OBで。半分が脱落すると思います。モチベーション維持が難しいですね。何かの企画ならともかく、今さら学部に行くのはキツいですよ。医学部なら別でしょうが。意義が見いだせないから。

大学に行く意義は、学歴コンプレックスがなくなること。次に、子供が勉強できるようになる。頭の良さは遺伝しないんですよ。環境と価値観が遺伝するんですね。
ですから、大学に行くのが何歳になっても当たり前、次は大学院という価値観が遺伝しますから、子供を賢くしようと思ったら親が勉強しないと子供は勉強しないですよ。

勉強は、勉強する縁がないとできないんですよ。勉強する縁が深い人はいくらでも学べるんです。これは家の運なんです。個人じゃないんですよ。

学んだら、人に教えて具体的に他人を幸せにし続けていく、これが勉強できるようになる縁なんです。このタネをまかないと、永遠に勉強運はないんですよ。職場だと、仕事を教えるのが好きな人、どんどん勉強運がたまります。ですから、盗んで覚えろみたいな頑固職人みたいなことをしない方がいいです。勉強運に関しては、自分と家族が他人に真心込めて教えた絶対量だと考えて間違いないです。
そういう人に大量に勉強させた方が、その人を通じてより多くの人が幸せになりますから、勉強運がある人に勉強できる環境を天が整えるんです。ノウハウや知恵を隠す人間に教えても広まらないから、勉強運に関していえば、教えるのが好きな人に重点的にあらゆるノウハウ、知恵が集まるようになっているんですね。これをまず、ご理解頂く必要があります。

放送大学中央大学もまず科目履修からはじめて何科目か履修したら、本科生になればいいんです。
勉強のコツは、教科書を信じない。教科書は教授の独り善がりだから、通る論述試験、レポートは「受講生の考えなんか聞いていないですよ」、出題者が何を正しいと思っているかを聞いているんです。学説はたくさんあります。ですから、憲法でも経済学でも、教授によって学説が違います。川勝平太の単位を取ると言うのは、川勝平太の本を読んで、「いかに川勝平太が素晴らしいか具体的に本を引用してヨイショする」、大学のレポートも試験も大前提は、その教授の学説が正しいんです。川勝平太の海洋史観が客観的に正しいかどうかなんか聞いていないんですよ。川勝平太の授業を受講するなら、川勝平太の海洋史観は正しいんです。社会学でも経済学でも、授業ごとに答えが違いますよ。伊東光晴先生の授業ならケインズは正しいんです。竹中平蔵の授業ならケインズは間違っているんです。その使い分けをする能力があるかを見ているんですよ。それが大学における矛盾と多様性の尊重です。授業ごとに矛盾していますよ。学説は教授の数だけあるから。


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