いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。
(=^▽^=)
絶対救済力というと誤解が生まれますね。信じなくても救う神がいるか考えてみたんですね？。
いないんじゃないですか？。
例えば、浄土真宗の阿弥陀仏は、完全他力本願です。阿弥陀仏に対する信心も阿弥陀仏自身が必ず起こさせて仏にすると言っているんですね。ですから、他力本願なんですが、冷静に考えたら、「南無阿弥陀仏」という信心を持ったら成仏できるんです（浄土真宗は）。で、信心を自分が持つんじゃない、阿弥陀仏自身が人間に信心を持たせて極楽浄土に必ず連れて行くと発願されているわけです。しかし、阿弥陀仏自身が必ずいつか信心を人間に持たせるにしても、信心がいるんです。阿弥陀仏自身が持たせる他力本願であっても、信心はいるんです。
イエス・キリストも信じたら罪を全て赦すんです。話が飛びますが、磔はなぶりごろしなんですね。多分、磔の時にヤーベが合体していたんじゃないかな？と思って。わかりませんけどね。神だから死にませんが、イエスと合体したら肉体のなぶり殺しにされた時の痛みは感じます。神の絶対条件があるんですよ。寛容、赦せるかどうかが神かどうかの判断基準なんですけれど。ヤーベ、怒っていたりして。まあ、赦していますよ。赦していなきゃ、ローマごと皆殺し。モーゼの時に、エジプトで生まれてきたエジプト人の赤ん坊を皆殺しにした前科があります。
神は進化しますよ。今のヤーベとキリスト時代のヤーベなら、今のヤーベの方が寛容です。モーゼの時とキリスト時代ならキリスト時代の方が寛容です。
それはさておき、世界中の宗教で、信じたら救う神仏はたくさんいるんですよ。「信じていない人間を救済しましょう」という神っています？。
ふと疑問に感じたので。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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