林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ただ働きとか。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。元官僚で作家の林雄介です。o(^▽^)o

昨日、出版社さんと打ち合わせしてきて、まあ共著になっている本の印税も執筆料も貰わないんですね。で、出版社さんに、「なぜ、ただ働きをするのか?」質問されました。

まず、基本的に頼まれれば、ただ働きしますよ。ただ、いきなり音信不通になるリスクはあります。お金を貰っている出版社さんは、「私が定期的に(来て欲しくなくても)営業に行きます。」
九州もタミフルを毎日、飲んで行きましたよ。お金を貰っているから。本当は熊本2泊で熊本の観光案内ももっと載せるつもりだったんですが、それは申し訳なく思っています。
研修費、講演費は、前後、2、3日の拘束料金です。あとは、他の仕事のキャンセル料。トータルで、50時間くらい話していますよ。なるべく2次会、3次会があってもいいようにしてありますし…。

怖いこと書きましょうか、5月19日、24日のサイン会、無料イベントですよね…。私は、このブログで皆さんと交流していますから、あえてサイン会で皆さんと交流する必要はないと思います。私、サイン会のスケジュール聞いていないんですよね…。秘書が言ってたんですが、「行かなくていいんじゃないですか?。呼ばれていないんだし」…。

サイン会に行かないという選択肢もありますよ。だって、有料で九州まで呼んでくれた熊本や別府に悪いし…。

9割はただ働きですよ。1割は有料ですが…。ぎょうせいは1万円単位の執筆料でも金を取りますよ。他の出版社なら無料でやる。ぎょうせいに対して、最大限の信用があるから1万円単位でお金を取るんです。

ただ働きは有料の研修や印税を原資にしています。ですから、有料は精神的に追い詰められてもカラダが壊れてもやります。無料は、金銭的、精神的に余裕がなくなったら撤退します。
無料の方が喜ばれますが、無料は撤退する可能性がある時に無料にしているんですが…。撤退する可能性がなくてビジネスとして成立するなら有料にします。ビジネスとして成立しない場合に無料にしているんです。経費が報酬を越える場合。はじめから赤字だから無料にしているんです…。

林雄介with,you。

〇林雄介公式HP(毎日更新中)
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。

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