いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
ソフトバンク本体のドメインと、ファーストサーバー株式会社のドメインで私のブログを閲覧していますから、もう一回だけ平たく説明しますよ。まず、私は元官僚で作家です。
危機管理の初歩的ノウハウとして、謝罪する、誠意を見せる（具体的な行動をする）、この２つしかありません。
で、まず、ファーストサーバの利用規約は契約ですから、最終的な遺失利益も含む損害賠償請求の判断はファーストサーバが行うのではなく、裁判所、最高裁判所が判断することです。そして、社会的制裁は、大多数の一般人が決めることです。
次に、具体的に何が問題なのかを書きますよ。
１点目、謝罪とホームページ再構築を利用客に丸投げ。今日、ファーストサーバを利用しているネットショッピングの社長名で、ホームページが再稼働できないことのお詫びが届きました。社内エンジニア、社内オタクがホームページを管理したり、自発的にバックアップをしていない法人が大変なことになっています。
サーバー利用客の８割、４万法人のお客様に対する謝罪文を掲載して、とにかく、サーバー利用客から転送されるようにすべきです。「今回、弊社のサーバーがトラブルを起こし、弊社のサーバーを利用されているお客様のお客様に多大なご迷惑をおかけして、申し訳ございません。社長以下、全役員連名」ファーストサーバの責任で、利用客は無関係であることを、とにかく強調すべきです。今、利用客が自分たちのお客さんに謝りまくっています。ですから、その後、ファーストサーバ株式会社と主要株主のソフトバンク本体（ヤフー株式会社）、ソフトバンクの主要株主の孫正義氏に怒りの矛先が向かいますから、お客さんのお客さんにとにかく、ファーストサーバが詫びまくる。これが、ソフトバンク本体や孫正義氏まで、飛び火させない唯一の方法です。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
〇林雄介公式ＨＰ
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/
日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれば受験にうかる」（たちばな出版）他超多数。
林雄介の公式ＨＰ「ＥＧＧ」、林雄介への取材、林雄介への研修依頼はこちらから。
〇林雄介事務所お仕事依頼メールはこちらから。
