いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
ファーストサーバ側と被害者側両方向けに記事を書きます。５千社が被害者として計算しますよ。一社１００万円として、５０億円。で、大前提として、裁判官によって価値観や法律解釈が違いますから、個別予想はできません。担当判事の過去の判決を見れば予測可能ですが…。
被害者側の現実問題として、数年から１０年かけて裁判をやるメリットがあるかどうか？。で、遺失利益の全補償は無理。個別のネットショッピングなら、顧客を呼び戻すことに全力を尽くすべきです。企業クラウドの破壊の賠償も、紙ベースの再入力コストまでだと思います。仮に、企業そのものが倒産しても、ファーストサーバ、ヤフーが補償はできないと思います。
予測ですよ、公害裁判と同じなら、集団訴訟を被害者が起こした場合、裁判所から和解勧告が出てヤフー株式会社、孫正義氏が数十億円の損害賠償基金を作って終わり。で、多分、手間暇、弁護士費用を考えると、微妙です。そういう意味では、ヤフー株式会社が利用料金返金と第三者機関が算定したホームページ等の再構築費用と迷惑料を上乗せして、プラス５０万～１００万円支払った方が早いと思います。
裁判をやるなら、ヤフー本体を倒産に追い込むぐらいの意気込みがあれば、やるべきです。そうでないのなら、本業の立て直しをした方がいいと思います。ファーストサーバ自体は社員が心配しているように、会社整理をする可能性、ヤフーへの吸収、見せしめで切り捨て、どれも可能性はあると思います…。最後は、孫正義氏が決めることですから、わかりません。
阿佐ヶ谷のロフトＡで５００円で、ファーストサーバ被害者の会オフ会があるようです。そこで、ファーストサーバも参加して話し合ったらいいんじゃないですか？。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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